「友達を止めなさい」
狗岾…さんと友達になりましたと伝えたら、冷たく叔母に言われました。
「それは……。
私が門限に遅れたからですか?」
私には夜8時の門限が決められていて、遅れたんです。
「4分しか遅れてないじゃないですか!」
4分しか!!!
「4分も、遅れてる。
門限に遅れたのは今回が初めて。
その友達のせいでしょ?」
「違います!
私が色々な場所で見せたいものがあって」
「その友達に見せたいものがあったからでしょ? その友達のせいじゃない。
門限を破らせる友達は、駄目よ」
狗岾…さんと友達になりましたと伝えたら、冷たく叔母に言われました。
「それは……。
私が門限に遅れたからですか?」
私には夜8時の門限が決められていて、遅れたんです。
「4分しか遅れてないじゃないですか!」
4分しか!!!
「4分も、遅れてる。
門限に遅れたのは今回が初めて。
その友達のせいでしょ?」
「違います!
私が色々な場所で見せたいものがあって」
「その友達に見せたいものがあったからでしょ? その友達のせいじゃない。
門限を破らせる友達は、駄目よ」