「あの砂糖菓子が起爆剤か!?」
国王は眼を爛々と輝かせながら、素早い動きで短剣を振るい続ける。武器を持たないウィルは、刃を避けるしかできない。何度も切っ先が彼の服を切り裂いた。それでもウィルは致命傷を防ぎながらなんとか防戦し続ける。
「何やってんだい、ウィルの旦那!仕方ねぇ!助太刀するか!!やいやい!よく聞きやがれ生ける屍国王さんよ!!おいらは火の鳥!泣く子も黙る炎のフエゴ様だぞ!!」
先ほどからウィル達の頭上を旋回していたフエゴは、遅々として進まぬ戦況に痺れを切らしたらしい。
頭上から急降下するや、大きくカーブを描くように、動き回る国王の背後に回り込むと、嘴を開く。
国王は眼を爛々と輝かせながら、素早い動きで短剣を振るい続ける。武器を持たないウィルは、刃を避けるしかできない。何度も切っ先が彼の服を切り裂いた。それでもウィルは致命傷を防ぎながらなんとか防戦し続ける。
「何やってんだい、ウィルの旦那!仕方ねぇ!助太刀するか!!やいやい!よく聞きやがれ生ける屍国王さんよ!!おいらは火の鳥!泣く子も黙る炎のフエゴ様だぞ!!」
先ほどからウィル達の頭上を旋回していたフエゴは、遅々として進まぬ戦況に痺れを切らしたらしい。
頭上から急降下するや、大きくカーブを描くように、動き回る国王の背後に回り込むと、嘴を開く。



