好きだと言ってくれるのに…ヤキモチ妬いちゃう



「あー、少しわかる、私もやられたし(笑)」


「じゃあ、牽制をしておくよ、栞マネと付き合ってるから栞ちゃんにも手を出さないでね

あと栞ちゃんのこと美人とか言ってたら彼氏いるって言ってくれよな」



淳基は隣に座っていた栞の肩を抱いて引き寄せた

一瞬みんなの間があったが

「淳基ー、いつの間に?」

「この間からだよ」

「いいの?栞マネ、真面目だよ、こいつ」

「元カレが浮気したから真面目でいいの(笑)」


「栞ちゃんも真面目だよ、サッカーのメニューまだ足りないって考えてるからな」

「鬼マネージャーだ(笑)」

「もうみんなを鍛えたくて仕方がないんだよねー」

「えっ、メニュー増える?」

「どうしようかな〜(笑)」





「ジュースある?」

琴菜は席を立って冷蔵庫に取りに行く

「俺がするよ、琴菜は座ってていいから」

「何?いつもしてるじゃん」

「だってサンタの格好はやばいって、歩くとお尻が目立つし胸も見えるし」


チュッ、冷蔵庫の前でキスをしてきた

「まだ駄目よ」

「頼むからかがむなよ……ちゅっ」

「わかったから」

席に戻る



栞が持ってきたゲームで部員のパーティーは盛り上がった


みんなを玄関で送りドアを閉めると俊は抱きついてきた

「片付けてからゆっくりしようよー」

「我慢できない」

琴菜に後ろからキスの嵐をあびせていく

「あっ」


サンタの衣装はまずかったんじゃないかな、栞ちゃん……

もう止めれないと琴菜は思った