好きだと言ってくれるのに…ヤキモチ妬いちゃう



そして四年後……

栞と淳基の結婚式を迎えた


「おめでとう!」
「おめでとう」

サッカー部の仲間から祝福をされて二人は式と披露宴を行った

テーブルで部活仲間が次々と話す

「なんで、淳基と栞マネが一番?俊らじゃねーのかよ」

「金がたまらないからなー(笑)堅実な淳基が先になっちまった」

「栞ちゃんは式とか挙げなくてもいいって言ってたんだけどね」

「いやー、そこはちゃんとしないとお互いの親が許さないだろ」

「俊らは俊が飲み会を減らせば貯まるんじゃないかなー」

「そりゃ、そうだな、俊」

「まあ、痛いとこつかれるけど」

「みんなで栞ちゃんと淳基くんとこに行って写真を撮ろうよ」

「おう、行こうぜ」

「淳基、写真撮ろうよ」

「うん、みんな来てくれてありがとう、誰かに撮ってもらおう、みんな寄って」

「はい、いきますよー」

俊が琴菜に声をかける



「琴菜」

「何?」

カシャッ

俊は琴菜とキスをしていた

「ちょっ、お前ら写真を撮る時にするなよなー、もう一度お願いします」

「俺らしいだろ?(笑)」

「俊!もう~好き」

「俺も大好き!」

チュッ

「こら〜またー」

会場は笑い声でいっぱいだった


End