インターネットでよかった
さいきん仕事がうまく行っていません。アンケートに答えても承認されないのです。理由はよくわかりません。別に誤字があったわけでもないし。ただ、がっかりするばかりです。
こういうとき、インターネットでよかったと思います。人と顔を合わせるわけでもないので、自分をあわせなくてよいし、相手の顔を見ないで済むからです。相手に、もしだめだと言われたら、もう二度とその会社に行けないのが、精神障害者です。だから、インターネットで、相手の顔を、見ないで仕事ができるというのは、こういうときに良いなと思いました。相手の顔が見えなければ、自分だけの感情で処理できますから。自分の感情すら、コントロールできないのに、ましてや相手がいたらもっとおかしな事態になってしまうことでしょう。良かったです。結果だけが報道されてくれれば。
とりあえず、クラウドソーシングからしばらく離れて静養し、また、挑戦してみることにします。
障害者にとって仕事は憧れですが、非常に難しいことでもあります。
ある本に、試しにやってみる、だめでもともと、位に考えておくのが、仕事が続くコツだと書いてありました。
はじめの頃は意味がよくわかりませんでしたが、多分こういうことなんだと思います。
障害者は、感情のコントロールができないため、そのことで多大なめいわくをかけてしまいます。そうならないためには、やたらに責任感や、使命感を持ってしまわない方が、社会が楽に進むのです。
悲しいことだけど、障害者はいないほうがいい、存在であるのは、間違いありません。だからこそ、相模原事件のような事件が起きても仕方なかったと思います。私は、こうして成文化できるだけで、まだ幸せなんだと思うことにしなければなりません。
責任感や使命感を、持てないで、常に他人から笑われ続けて生きていくというのは、悲しいし、寂しいことです。
早く死にたいです。長生きなんかしたくない。そんな時間なんていらない。
それを常に思いながら生きていくしかない。
そういうことも表現できるのも、インターネットがあってよかったと思います。