ピアノを修理してもらえました
やっとピアノを修理してもらえました。よかったよかった。
これでやっと日常が、戻ってきつつあります。このパソコンがあること、ピアノがあること、そしてお箏や着物があること。それが私にとって、一番の幸せです。本当に、ありがとうございました。
とりあえず、ピアノが弾けるということだけでも涙を流して、喜びました。
ありがとうございます。本当に、ありがとうございます。
私は、ただ、生きていることしかできないですけど、ピアノが弾けるだけでも、うれしいことなのでした。
もしかしたら、それしかできないから、自分の世界が持てないのかもしれません。もうそうやって生きていくしかないのでしょう。そうするしかないのです。
自立なんてできないかもしれない。もしかしたら、親にとっての飾り物でしかないのかもしれない。でも、こうして生かしてもらっているきっかけを作ってくれる人がいるのです。それは、家族であっても、感謝しなければいけません。本当に今は居場所もなくて、社会貢献などまったくできていないダメな人間ではありますが、ピアノを直してもらった以上、生き続けていきたいと思います。