あらすじ

大手サクラスーパー三沢店

面接が行われることが社内回覧で回ってきた

三沢店のお客様の声に寄せられたコメントで若い女の子が誉められてるのに興味を持った竜二は私服でしばらく店内の様子を見て回ることに
そこで長蛇の列をてきぱきと早い対応でこなしていく女の子の姿を見つける

常連客とも話ながら、また客も楽しそうに列に並ぶ
竜二も列に並ぶのが楽しみになっていた

三沢店の面接が始まった
一番最後に面接をした若宮雫という女の子は竜二の前に座ると「どこかでお会いしたことが……」いつも仕事の時は前髪を上げている竜二は私服の時は髪をおろしていたのにその事に気づいたのは雫だけだった
竜二は雫の話に興味が沸きもっと話したいと食事に誘う

雫は仕事の話だと承諾をして二人は面接終わりに食事へ行くことに

そこで酔って車で寝てしまった雫は目を覚ますと竜二の高級マンションだった