「で、やりたいって何を?」
「ぷっ」
「ぷっ?」
「ぷっ!」
「ぷっ!?」
「ぷはぁ~っ」
「なんだそら!」
「いや、プリクラいっぱい撮りたいの!」
「はあぁぁ!?」
あたしは悪い想像を巡らせていただけに、あまりにも可愛いセリフを言われたせいか一気に力が抜け、声が裏返った。
「プリクラいっぱい撮りたいんだ!!悪りぃか!」
悠希の白く透き通る肌は熟れたトマトを連想させる真っ赤に染まり、耳まで赤い。
そんな悠希を見ていたらあたしも照れ出し、顔から火が出そうで顔全体が火照った。
「今まで嫌がって撮りにいかなかったじゃん!?付き合ってる間二枚しか撮ってないんだけど!」
「だって…いない間顔見れないし…いっぱい欲しいんだもん」
正直言って、可愛いすぎる。
それでなくとも甘い顔立ちで見入ってしまうのに、こんな可愛い台詞を言われたら胸がときめかないはずがない。
胸がキュンキュンしてやばい。
「悠希、照れてる?」
「悪りぃかよ!」
「何、地味にブチ切れかましてんの?」
ときめきを隠す意地悪をして、あたしは笑いをこらえる。
とにかくこんな悠希を構いたくて構いたくて仕方ない。
すっごく撫で撫でしてやりたい気分で、たまらない。
「ぷっ」
「ぷっ?」
「ぷっ!」
「ぷっ!?」
「ぷはぁ~っ」
「なんだそら!」
「いや、プリクラいっぱい撮りたいの!」
「はあぁぁ!?」
あたしは悪い想像を巡らせていただけに、あまりにも可愛いセリフを言われたせいか一気に力が抜け、声が裏返った。
「プリクラいっぱい撮りたいんだ!!悪りぃか!」
悠希の白く透き通る肌は熟れたトマトを連想させる真っ赤に染まり、耳まで赤い。
そんな悠希を見ていたらあたしも照れ出し、顔から火が出そうで顔全体が火照った。
「今まで嫌がって撮りにいかなかったじゃん!?付き合ってる間二枚しか撮ってないんだけど!」
「だって…いない間顔見れないし…いっぱい欲しいんだもん」
正直言って、可愛いすぎる。
それでなくとも甘い顔立ちで見入ってしまうのに、こんな可愛い台詞を言われたら胸がときめかないはずがない。
胸がキュンキュンしてやばい。
「悠希、照れてる?」
「悪りぃかよ!」
「何、地味にブチ切れかましてんの?」
ときめきを隠す意地悪をして、あたしは笑いをこらえる。
とにかくこんな悠希を構いたくて構いたくて仕方ない。
すっごく撫で撫でしてやりたい気分で、たまらない。