───福島さんのペースに巻き込まれ、あっという間に新幹線を降りる時が来てしまった。
その後に電車を乗り継ぎ、目的地に到着した。
1日目は周辺を観光すると予定が決められている。わざわざ、しおりを作成してくれたのは裕貴君。集合時間やホテルに移動する時間などが記載されている。渡された瞬間に感激して、何度も見返してしまった。
帰宅したら、このしおりは大切に保管しておこう。
「カモメに餌やりか笹かまを食べるか……」
福島さんは遊覧船の時間を見てから、道路を渡った場所にある笹かま屋さんを見て、自由時間に何をするか決めかねているらしい。
「福島、お土産も買いたいなら笹かまは明日にしろよ。もうすぐ遊覧船が出発するみたいだから、そっちに行こう」
津島さんの誘導により、満場一致で遊覧船に乗る事に決定。
遊覧船のデッキからカモメにエビせんをあげたのだけれど、沢山来てちょっと怖かった。泣きそうになりながらも餌をあげている所を二箇所から写真を撮られた。
ヒロ君と福島さんだった。
元々、対馬さんと福島さんはコミックスの巻末ページが余るかもしれないから、そこに旅行漫画を描き下ろそうか?と提案して、企画にOKが出たから着いてこれたのだ。
私は身元バレがしたくないので、私本人は登場させずに漫画のキャラが旅行に行ったら?みたいなパラレルワールドで書かせてもらうつもりだ……。
その後に電車を乗り継ぎ、目的地に到着した。
1日目は周辺を観光すると予定が決められている。わざわざ、しおりを作成してくれたのは裕貴君。集合時間やホテルに移動する時間などが記載されている。渡された瞬間に感激して、何度も見返してしまった。
帰宅したら、このしおりは大切に保管しておこう。
「カモメに餌やりか笹かまを食べるか……」
福島さんは遊覧船の時間を見てから、道路を渡った場所にある笹かま屋さんを見て、自由時間に何をするか決めかねているらしい。
「福島、お土産も買いたいなら笹かまは明日にしろよ。もうすぐ遊覧船が出発するみたいだから、そっちに行こう」
津島さんの誘導により、満場一致で遊覧船に乗る事に決定。
遊覧船のデッキからカモメにエビせんをあげたのだけれど、沢山来てちょっと怖かった。泣きそうになりながらも餌をあげている所を二箇所から写真を撮られた。
ヒロ君と福島さんだった。
元々、対馬さんと福島さんはコミックスの巻末ページが余るかもしれないから、そこに旅行漫画を描き下ろそうか?と提案して、企画にOKが出たから着いてこれたのだ。
私は身元バレがしたくないので、私本人は登場させずに漫画のキャラが旅行に行ったら?みたいなパラレルワールドで書かせてもらうつもりだ……。