「ハーイ。ハーイ。美幸が着替えるから、男どもは出て行くように!」
シーちゃんに追い立てられて、陸くん達が部屋を出る。
「はい、これ」とシーちゃんからユニフォームを手渡される。
このユニフォーム、格好は良いんだけども、着替えるのに、服を全部脱がなくちゃ
いけないのが、困りもんだ。
「あの……。シーちゃんも、向こうを向いててくれる」
「そうか、ゴメン」といってシーちゃんが、向こうを向く。
シーちゃんの背中側で、そそくさと着替える。
「終わったよ」と言うと、シーちゃんが振り向いて
「うんうん。カッコイイ。美幸は何着ても似合うなぁ」と感心する。
「次は陸くんが着替えないと」
というわけで、陸くんと入れ代わり、ドアの外で着替えが終わるのを待つ。
「これ、部室の中に、着替えられる場所があった方が良いよね」
「そうだね。アッキーに頼んで作って貰うよ」
そんな会話をしている内に陸くんの着替えが終る。
シーちゃんに追い立てられて、陸くん達が部屋を出る。
「はい、これ」とシーちゃんからユニフォームを手渡される。
このユニフォーム、格好は良いんだけども、着替えるのに、服を全部脱がなくちゃ
いけないのが、困りもんだ。
「あの……。シーちゃんも、向こうを向いててくれる」
「そうか、ゴメン」といってシーちゃんが、向こうを向く。
シーちゃんの背中側で、そそくさと着替える。
「終わったよ」と言うと、シーちゃんが振り向いて
「うんうん。カッコイイ。美幸は何着ても似合うなぁ」と感心する。
「次は陸くんが着替えないと」
というわけで、陸くんと入れ代わり、ドアの外で着替えが終わるのを待つ。
「これ、部室の中に、着替えられる場所があった方が良いよね」
「そうだね。アッキーに頼んで作って貰うよ」
そんな会話をしている内に陸くんの着替えが終る。