リゼットがラシェルにターンを譲る。オレの前には小柄な体をした12歳の女の子がちょこんと座る。互いに肌を密着させ合い、オレが体を洗うのを待ち構えていた。髪の毛をオレの胸に擦らせて、洗ってくれと誘惑する。オレと目が合うとにっこりと微笑んできた。
「とも君の肌、気持ち良い。先に、私が洗う?」
「いや、オレが先に洗おう!」
ラシェルは超絶可愛い仕草をしてオレを誘う。巧みにオレの体にボディータッチして来ては、気持ちの良い刺激を与えてくる。彼女に主導権を握られてしまえば、童貞のオレにはイチコロでヤラレテしまうだろう。
メインディッシュのリゼットが待っている以上、ラシェルにオレを落とさせるわけにはいかない。オレから体を洗うという攻撃で、彼女をメロメロにする必要があった。まずは、気持ちを落ち着かせるためにも彼女の髪を洗おうとしていた。
「まずは、髪の毛から洗うからな……」
「いやーん、先に胸の方を洗って♡ ここがね、とも君を思うとキュンとしてくるんだ。私、どこかおかしいのかな?」
「いや、おかしくはないよ。分かった、先にラシェルの胸を洗おう!」
彼女はオレの手を誘導するように、自分の胸までオレの手を移動させる。小振りではあるが、形の良いオッパイがオレの手の中にスッポリと収まった。小さいながらも女の子特有の柔らかさを持っている。オレは、手に泡を付けて洗う始めた。
「ひゃ……」
「どうした? まだ泡を付けただけだが……」
「うんん、泡が冷たくてちょっとビックリしただけ。続けて欲しいな♡」
「下から上の方にかけて洗ってあげるね」
オレは、ラシェルの胸を下から上に揉み上げるようにして洗う。オレが手を動かすごとに、彼女の吐息が漏れていた。乳首は汚れが溜まり易いかもしれない。そこで念入りに摘むようにして洗ってやる。
「あん、変な感じがする……」
「どうした? ちょっと先っちょを洗ってるだけだけど……」
「そこがね、熱く感じられる。もう少し、優しくして……」
「うん、そんなに強く洗ってる気はないんだけど……」
「そうだ、良いこと思い付いた!」
ラシェルは突然立ち上がり、オレの正面を向いて笑いかける。小さいオッパイがゆっくりとオレの胸に合わさり始めた。オレが洗っている途中だったので、まだたくさんの泡が胸に付いており、乳首などは隠れていた。
「私のオッパイでとも君の胸を洗えば、どちらも一緒に綺麗になれるよ。痒いところも自分で洗えるし、石鹸の節約にもなるよ!」
「なるほどな。じゃあ、オレの膝の上に座って、自分で動いて洗ってみてくれ。お前の方が動き易いだろうからお願いするよ」
「うん、じゃあやるね……」
ラシェルは、オレの胸に合わせるように自分のオッパイを擦り付ける。お互いに胸を擦る合わせるように動いて、泡が徐々に上半身に行き渡って行く。彼女は自分の胸で、オレの腕や背中を洗って行く。徐々に興奮して来たようだ。
「とも君、大好き♡ リゼットには渡したくないよ……」
「ラシェルの胸は気持ち良いよ。だけど、オレの全身を洗えるレベルでは無いようだ。まだ洗っていない部分もたくさんあるぞ。今回は、これで満足するんだ。最後に髪を洗ってやるからな。下半身は、自分で洗おうね」
「うう、切ないよ、とも君……」
オレは、ラシェルを引き離すように彼女を移動させて、後ろを振り向かせた。オレの前に後ろ向きに座らせて、髪の毛と背中を洗う事にしたのだ。ラシェルのオッパイ攻撃によって、オレの下半身は限界に近付いていた。これ以上は、危険と判断していた。
「ゆっくりと大切に洗ってやるからな!」
「あん、とも君、私の耳に息をかけた。好きだよ、とも君、私を大切にして欲しいな♡」
「十分大切にしているよ。これ以上は君を傷付けると判断したから、髪の毛を念入りに洗う事に決めたんだ。どうだ、頭の中で痒い部分はないか?」
オレは、彼女の頭を優しく洗う。形の良い頭に、絹のような髪の毛がサラリとオレの腕を撫でる。茶髪の毛は天然物なのか、一切痛むことも無く綺麗に整えられていた。この髪の毛を傷付けてはいけないと慎重に洗う。
「ラシェルの髪も、リゼットの髪みたいに編んでいるんだな。この髪の毛、解いて良いか?」
「うん、リゼットみたいで可愛いでしょう! 本当は、私がアレクシスお兄ちゃんの恋人になりたかった。でも、お兄ちゃんはリゼットに夢中だったから、姿形だけでも似せたら振り向いてくれるかなって考えてた。
でも、もうアレクシスお兄ちゃんなんてどうでも良いよ。大好きなとも君に会えたんだもん。もう、アレクシスお兄ちゃんはリゼットお姉ちゃんと両想いになって、私がとも君の初めてを全て奪ってあげるね♡」
ラシェルは目を閉じて、オレの唇を優しく奪った。オレには突然の事で避け余裕はなかった。彼女の顔を見て、可愛いと思ってしまったのも避けられなかった理由の1つだ。オレのファーストキスを奪っていったのだ。
「うふふ、とも君にファーストキスを捧げちゃった♡」
「なっ、リゼットの前で……」
オレは、思わずリゼットの方を見る。その顔は、怒っているともなんとも思えない良く分からない顔をしていた。オレに彼女ができて怒っているのだろうが、それを認めようとしない顔だ。引き攣った眉毛も可愛く見えていた。
「良かったわね。ラシェルとキスできて……」
「これは、違うんだ!」
ラシェルは、オレの顔を自分の方に向けさせて、もう一度激しくキスをして来た。今度は無理矢理だったが、それでもオレには避ける事ができなかった。舌こそ入れてこないが、彼女の心地良い吐息がオレの口の中一杯に広がる。
「他の女の子のことは考えないで! 今は私だけのとも君だもん!」
「むっぐ!」
リゼットは、オレとラシェルがイチャつくのを見て嫉妬していたが、冷静に元恋人のアレクシス公爵の事について考えていた。オレとラシェルが両想いであるならば、自分は邪魔な存在なのだ。変化したアレクシス公爵について考察していた。
(ラシェル、大胆だけどなんて可愛い変化をしたのよ。これが恋の力だというの? でも、この恋の切っ掛けは、智樹の魅了(チャーム)魔法(マジック)によるもの……。まさか、アレクシスが変化したのも誰かの魅了(チャーム)魔法(マジック)によるんじゃ……。
アレクシスを操れるほどだから相当の実力を持ったスペルマスターだとは思うけど……。これは、慎重に行動した方が良さそうね。まだ、アレクシスが私を愛する可能性だって残っているし、智樹がラシェルと両想いになる可能性も残っている。
私とアレクシスが結婚して、智樹とラシェルが結婚すれば、私にとってはハッピーエンドだわ。まずは、智樹が裏切っても大丈夫なように戦力を落としておいて、しばらくラシェルとラブラブしてもらいましょう。戦力さえ奪っておけば危険はないものね)
リゼットは、オレとラシェルのキスシーンを見ながら慎重な顔をしていた。オレには、彼女が嫉妬で怒っているようにしか見えない。この後、なんとかして機嫌を取ろうと考えていた。それでも、ラシェルが可愛くて、キスも気持ち良くて引き離す事ができないでいた。
「私の番になったら覚悟しなさいよね?」
リゼットは、オレを見て怪しく笑っていた。オレはラシェルを落ち着かせて、なんとか冷静にさせようとする。メインディッシュのリゼットとのラブラブ前に満足してしまってはダメなのだ。ラシェルの猛攻撃は驚異的だったが、なんとか耐える事ができた。
「とも君の肌、気持ち良い。先に、私が洗う?」
「いや、オレが先に洗おう!」
ラシェルは超絶可愛い仕草をしてオレを誘う。巧みにオレの体にボディータッチして来ては、気持ちの良い刺激を与えてくる。彼女に主導権を握られてしまえば、童貞のオレにはイチコロでヤラレテしまうだろう。
メインディッシュのリゼットが待っている以上、ラシェルにオレを落とさせるわけにはいかない。オレから体を洗うという攻撃で、彼女をメロメロにする必要があった。まずは、気持ちを落ち着かせるためにも彼女の髪を洗おうとしていた。
「まずは、髪の毛から洗うからな……」
「いやーん、先に胸の方を洗って♡ ここがね、とも君を思うとキュンとしてくるんだ。私、どこかおかしいのかな?」
「いや、おかしくはないよ。分かった、先にラシェルの胸を洗おう!」
彼女はオレの手を誘導するように、自分の胸までオレの手を移動させる。小振りではあるが、形の良いオッパイがオレの手の中にスッポリと収まった。小さいながらも女の子特有の柔らかさを持っている。オレは、手に泡を付けて洗う始めた。
「ひゃ……」
「どうした? まだ泡を付けただけだが……」
「うんん、泡が冷たくてちょっとビックリしただけ。続けて欲しいな♡」
「下から上の方にかけて洗ってあげるね」
オレは、ラシェルの胸を下から上に揉み上げるようにして洗う。オレが手を動かすごとに、彼女の吐息が漏れていた。乳首は汚れが溜まり易いかもしれない。そこで念入りに摘むようにして洗ってやる。
「あん、変な感じがする……」
「どうした? ちょっと先っちょを洗ってるだけだけど……」
「そこがね、熱く感じられる。もう少し、優しくして……」
「うん、そんなに強く洗ってる気はないんだけど……」
「そうだ、良いこと思い付いた!」
ラシェルは突然立ち上がり、オレの正面を向いて笑いかける。小さいオッパイがゆっくりとオレの胸に合わさり始めた。オレが洗っている途中だったので、まだたくさんの泡が胸に付いており、乳首などは隠れていた。
「私のオッパイでとも君の胸を洗えば、どちらも一緒に綺麗になれるよ。痒いところも自分で洗えるし、石鹸の節約にもなるよ!」
「なるほどな。じゃあ、オレの膝の上に座って、自分で動いて洗ってみてくれ。お前の方が動き易いだろうからお願いするよ」
「うん、じゃあやるね……」
ラシェルは、オレの胸に合わせるように自分のオッパイを擦り付ける。お互いに胸を擦る合わせるように動いて、泡が徐々に上半身に行き渡って行く。彼女は自分の胸で、オレの腕や背中を洗って行く。徐々に興奮して来たようだ。
「とも君、大好き♡ リゼットには渡したくないよ……」
「ラシェルの胸は気持ち良いよ。だけど、オレの全身を洗えるレベルでは無いようだ。まだ洗っていない部分もたくさんあるぞ。今回は、これで満足するんだ。最後に髪を洗ってやるからな。下半身は、自分で洗おうね」
「うう、切ないよ、とも君……」
オレは、ラシェルを引き離すように彼女を移動させて、後ろを振り向かせた。オレの前に後ろ向きに座らせて、髪の毛と背中を洗う事にしたのだ。ラシェルのオッパイ攻撃によって、オレの下半身は限界に近付いていた。これ以上は、危険と判断していた。
「ゆっくりと大切に洗ってやるからな!」
「あん、とも君、私の耳に息をかけた。好きだよ、とも君、私を大切にして欲しいな♡」
「十分大切にしているよ。これ以上は君を傷付けると判断したから、髪の毛を念入りに洗う事に決めたんだ。どうだ、頭の中で痒い部分はないか?」
オレは、彼女の頭を優しく洗う。形の良い頭に、絹のような髪の毛がサラリとオレの腕を撫でる。茶髪の毛は天然物なのか、一切痛むことも無く綺麗に整えられていた。この髪の毛を傷付けてはいけないと慎重に洗う。
「ラシェルの髪も、リゼットの髪みたいに編んでいるんだな。この髪の毛、解いて良いか?」
「うん、リゼットみたいで可愛いでしょう! 本当は、私がアレクシスお兄ちゃんの恋人になりたかった。でも、お兄ちゃんはリゼットに夢中だったから、姿形だけでも似せたら振り向いてくれるかなって考えてた。
でも、もうアレクシスお兄ちゃんなんてどうでも良いよ。大好きなとも君に会えたんだもん。もう、アレクシスお兄ちゃんはリゼットお姉ちゃんと両想いになって、私がとも君の初めてを全て奪ってあげるね♡」
ラシェルは目を閉じて、オレの唇を優しく奪った。オレには突然の事で避け余裕はなかった。彼女の顔を見て、可愛いと思ってしまったのも避けられなかった理由の1つだ。オレのファーストキスを奪っていったのだ。
「うふふ、とも君にファーストキスを捧げちゃった♡」
「なっ、リゼットの前で……」
オレは、思わずリゼットの方を見る。その顔は、怒っているともなんとも思えない良く分からない顔をしていた。オレに彼女ができて怒っているのだろうが、それを認めようとしない顔だ。引き攣った眉毛も可愛く見えていた。
「良かったわね。ラシェルとキスできて……」
「これは、違うんだ!」
ラシェルは、オレの顔を自分の方に向けさせて、もう一度激しくキスをして来た。今度は無理矢理だったが、それでもオレには避ける事ができなかった。舌こそ入れてこないが、彼女の心地良い吐息がオレの口の中一杯に広がる。
「他の女の子のことは考えないで! 今は私だけのとも君だもん!」
「むっぐ!」
リゼットは、オレとラシェルがイチャつくのを見て嫉妬していたが、冷静に元恋人のアレクシス公爵の事について考えていた。オレとラシェルが両想いであるならば、自分は邪魔な存在なのだ。変化したアレクシス公爵について考察していた。
(ラシェル、大胆だけどなんて可愛い変化をしたのよ。これが恋の力だというの? でも、この恋の切っ掛けは、智樹の魅了(チャーム)魔法(マジック)によるもの……。まさか、アレクシスが変化したのも誰かの魅了(チャーム)魔法(マジック)によるんじゃ……。
アレクシスを操れるほどだから相当の実力を持ったスペルマスターだとは思うけど……。これは、慎重に行動した方が良さそうね。まだ、アレクシスが私を愛する可能性だって残っているし、智樹がラシェルと両想いになる可能性も残っている。
私とアレクシスが結婚して、智樹とラシェルが結婚すれば、私にとってはハッピーエンドだわ。まずは、智樹が裏切っても大丈夫なように戦力を落としておいて、しばらくラシェルとラブラブしてもらいましょう。戦力さえ奪っておけば危険はないものね)
リゼットは、オレとラシェルのキスシーンを見ながら慎重な顔をしていた。オレには、彼女が嫉妬で怒っているようにしか見えない。この後、なんとかして機嫌を取ろうと考えていた。それでも、ラシェルが可愛くて、キスも気持ち良くて引き離す事ができないでいた。
「私の番になったら覚悟しなさいよね?」
リゼットは、オレを見て怪しく笑っていた。オレはラシェルを落ち着かせて、なんとか冷静にさせようとする。メインディッシュのリゼットとのラブラブ前に満足してしまってはダメなのだ。ラシェルの猛攻撃は驚異的だったが、なんとか耐える事ができた。