午前零時を過ぎて

青春・恋愛

源侑司/著
午前零時を過ぎて
作品番号
1560456
最終更新
2019/05/26
総文字数
6,842
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
週末の午前零時を過ぎると、僕は動き出す。

中学生の僕は、深夜に両親の目を盗んで家を抜け出していく。

約束もない、確証もない。

だけど、会えることを期待して、僕は夜の中を進む。

君が、今日もそこにいると。
あらすじ
週末の午前零時を過ぎると、僕は動き出す。

中学生の僕は、深夜に両親の目を盗んで家を抜け出していく。

約束もない、確証もない。

だけど、会えることを期待して、僕は夜の中を進む。

君が、今日もそこにいると。

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