「あの……ご飯に……」

「いただきます」

和翔は莉乃の胸に吸い付いた

「おいしい」

「っ……おいしいわけないでしょ」

和翔は莉乃の胸を舐めまわし自分の太ももに莉乃を座らせた

手はTシャツから離れ莉乃の胸を掴んでいく

和翔は座って低くなった莉乃の唇に吸い付いていく

「んっ……」

「火つけてないよね」

「うん」

「じゃあ」

再び和翔は莉乃に激しいキスを始めた

「莉乃」

耳元で呼ばれる

「ん、こそばい」

「俺ね、莉乃の首のライン好きなんだよね」

莉乃の首を手で触っていく

「私は嫌、顔丸いから二重顎……」

「俺を見て、上むけばいいだろ?」

カチャカチャと和翔はベルトを外し始めチャックをおろした

「無、無理だよぉ」

「大丈夫、来て」

「だ、ダメ松島くんの制服汚れちゃう」

「フッ、莉乃、知識あるじゃん、気が利くな」

莉乃は真っ赤になった、莉乃は和翔から離れマッサージの時に敷いていたバスタオルを持ってきた

和翔はソファーに座ったまま下を脱いで莉乃を前に立たせる

「覚悟できたんだ、じゃあまたいで」

「……」

「莉乃」

和翔は莉乃を抱き寄せまたキスを始めていく
莉乃の体は背の高い和翔に責められ段々背中が反っていき、莉乃の片足を持ち上げ短パンを片足外していく

「何もしなくていいよ俺にしがみついてろ」

「は……い、んー」

「痛い?少しだけな……いけそうなら座って、無理ならいいから」

「うん……」

莉乃は恥ずかしくて顔を和翔の肩にのせる

「あっ」

莉乃の小さな一言が和翔の耳に入ってきた
和翔は莉乃のウエストを持って自分の上に密着させた

「莉乃、好き」

和翔は優しいキスをくれ二人は繋がった





「ご飯……食べよっか」

「うん、シャワー貸して」

和翔は浴室へいった


お腹痛い……松島くんのが入ったから?


莉乃は服を来て親子丼の溶き卵を仕上げにかかる

二人で夕食を食べた

「泊まっていきたいけど朝帰るんだろ?」

「うん」

「じゃあ帰らないとなー、莉乃旨い、メシ」

「今日は簡単に出汁はめんつゆだよ(笑)、ありがと」



夕食を終えて二人はソファーにいた

「あの、莉乃?」

「何?」

「後悔してない?俺話そうっていったのに今日二人きりだと思ったら突っ走っちゃって……元気ないから……」

「あっ、うん訳もわからずだったけど大丈夫だよ」

莉乃はニコッと笑った

「戸締まりしっかりな」

「うん」

和翔は帰っていった