令和にあたってしてみたいこと
いよいよ、今月から令和になりましたね。令和にあたってやってみたいことが一つあります。
それは、流行りのアンティーク着物を着て、どこかに行くこと。
訪問着、付け下げ、小紋などいわゆる現代着物は持っていたけど、アンティーク着物はほんの数枚しかありません。どうしても苦手意識があって、着用できないのです。
ただ、アンティーク着物はやっぱりかわいらしくて、憧れではあります。
戦前ならではの、独特の明るさと、ある意味、戦後の日本人が忘れてしまった、
強さというものもあるでしょう。それは、もう過去にでも戻らない限り取り戻せないと思います。
ですから、ほんのちょっと、体験することしかできないけれど、それだけでもいいんです。そういう底抜けに明るかった日本の着物を着てみたい。
時代は平成が終わって令和になりました。
それでは、もう平成のうじうじして、小さくなっていた日本人ではなくて、もっと明るくて堂々とした、令和の日本人になりたいですね。
そのために、アンティーク着物を、自分に似合うように着こなせるようになりたいと思います。
令和にあたってしてみたい、というか、やってみたい事の一つ。
アンティーク着物を着て、出かけてみたいです。