自分にありがとう。
今年1年がもうすぐ終わろうとしています。なかなか終わりなんだなという実感が沸きません。テレビも見る訳じゃないし、新聞も読んでいないので、なんだか1年が終わるという気がしないんです。
今年は、なんだかパニックしたり、大声で騒いだりの多かった1年でした。それのせいで親と大喧嘩したりして、たくさんたくさん泣きました。なのでもう、将来の実現不可能なことを考えるのはやめることにします。そして、どうしてもダメなときは、逃げてもよい。これは、悪事ではないと許してやることにしました。もしかしたら、退化したのかもしれませんが、もう将来に向けてひたすらいい子でいることは、疲れてしまったので。無理なことは無理だとはっきりしておくのも大切ですし、それについて甲乙つけることもなく、怒りをもつ必要もないのです。
明日は、元旦なので、たくさんの来客が来るでしょう。あまりに辛い場合は、カフェに逃げます。そこで原稿をかきます。そうすれば、お客さんたちの、嫌みを聞かずにすみます。その方が、家族も楽になると思いますから。
近隣にショッピングモールがあってよかったです。
私にとって、お正月はそういう辛い季節なのです。
とにかく、いまは、何をやっても成果らしきものはありません。ただ、ひたすらにやるだけです。まあ、そういう時もありますよ。そのくらいのつもりで生きていくのが一番よいのです。
本当はね、働いて家にお金を入れて、将来のために貯金してとか、そういうことがより良いと思いますが、私にはそれはできません。将来は、生活保護で一人暮らしでよいかな、とおもいます。
自殺願望は依然として消えません。今死ねたらそれに越したことはない、そんな気がしてしまいます。願わくは、働いていない苦しみを語り合えるような、そういう人がほしい。一人だけでいいですから。そういう人がほしい。ただひとつの願いです。
とりあえず今年も終わるんですね。また、来年もどんな年になるのかわかりませんが、とりあえずいま生きてこれてよかったのかな。あまり気負わずに気軽に生きていけるような、人生になりたいな、と、思います。本年もありがとうございました。