気持ちの整理
昨日はちょっとばかり不安定になってしまいました。少し疲れていたのだとおもいます。今日は、早めに休むようにしました。
今日は、はやく布団に入って、ほっとできたからでしょうか。気持ちがとても落ち着いており、のんびりとしています。
やっぱり、ないものを勘定するのは、やめた方がよいですよね。それを解決するには、大がかりなことをしなければならないし、大概実現不可能であるからです。そんなことを考えても苦しいだけですから。
今日は親戚の叔母が、うちに来てくれました。祖父のお姉さんです。
相変わらず、他人の噂話が好きな人で、誰々はどこどこが悪い、という話をします。そうすると、必ず働かないやつは悪い、という嫌みを言うような人で、やっぱり同じところにいると、いつそれが出るのか怖いとか、びくびくしていました。
まあ、大したことはしゃべらず帰っていかれましたが、やっぱりそのあとは正直、疲れました。なので、今日はいつもよりはやく横になろうとしたわけです。
私は、障害者です。感じたり思ったりすることに障害があるのです。
例えば、車椅子のひとは、階段を上ったりができないので、階段のない場所にいきます。階段の代わりにエレベーターで代用したりします。それと同じです。私はいくら、感じないようにしても感じてしまう。だから、感じなくて良いように場所を変える。目に写るものを変えてしまえば、大体は逃げられます。そういう風に、普通のひとと、違うんだということに線引きをすることも必要なのです。
こういうことができるようになってきたのは、最近になってからです。今までは何とか回りに会わせよう、よいこでいよう、と思っていましたが、そうなれた試しは一度もなく、リストカット、オーバードーズなどを引き起こしてしまいました。二度とこのような結果をしないためにも、その対象から逃げることも必要なんだとわかってきたのです。
同時に、それについて甲乙付けることも必要ないということも、わかってきました。それについては、善も悪も関係ないのです。ただ、毎日を円滑にいきるために逃げる。それだけの話です。