ストレスと付き合えない
今日は、ちょっとばかりパニックになり、薬をのんで落ち着かせました。こういうときは薬をもらうしか方法はありません。やっぱり臨機応変にいきると言うのはまだできないなと思いました。そのあと、頭が完全におかしくなっているなか、サラダとスープとグラタンをつくりました。我ながらよくできているなとおもいます。
以前の自分では、こういう風にやりこなすということはできなかったと思うので、まさしく今日は薬のお陰でした。
しかし、それを作り終えたあとは、ひどく疲労してしまい、動けなくなってしまいましたが。でも、大声をあげることはなかったため、よかったと思います。
それにしても、何故、精神障害に薬は悪いといいはるのでしょうか。例えば、風邪を引けば風邪薬を飲みます。それはだれでもそうです。それをすれば、寝込むこともないし、悪化させないですむからそうするのです。
精神の薬もおなじです。これがなければ、心が落ち着きます、それで周りの人に迷惑をかけずにすみます。
確かに覚醒剤のようなものであれば、ほんとうに、おかしくなりますので、常用していてはなりませんが、精神障害には薬は必要不可欠です。これを飲めば、人に迷惑をかけずにすみますし、静かにしていられます。
しかし、周りの人たちはそういう世界には、理解を示さず、薬をはやくやめろといいはります。でも、風邪を引けば風邪薬をのむわけですから、なんだかおかしな話ですね。だって、風邪のウイルスとは、お着きあいはできませんよね。精神障害者は、それと同様にストレスと付き合えないのだと思っていただきたいです。車イスにのるのは歩けないからですが、精神障害者は、ストレスを処理できない、気にしないということができないために、薬を大量にのんでいる。これをわかっていただければ、もうちょっと付き合いやすくなるのでは、ないでしょうか。