やっぱり、だめだ。
今日は自分の部屋の電気が切れてというか、壊れてしまいました。電球を付け替えてみましたが、電源をいれてもつきません。多分、本体を変えないといけないとおもいます。
そんなことをされるのであれば、自身で業者をお願いしようかと思ったんですが、母に止められてしまい、またパニックをおこしました。パニックは意識がないのと同じです。自分という感覚もない、考えることもできない、ひたすら泣いて頭を壁に打ち付けたり、手首を切るなどしてしまうのです。昔は、このあとODをして意識を完全になくすまでやりましたが、そこまではいかずにすみました。
多分きっと、私にはできないとおもいます。
私は、自身で業者をよび、見通しをつけたかったのですが、母はまず父と話してからといってきかず、わかってもらえませんでした。どうしても、障害者が外部のひとを頼むときは、また意味がちがうみたいですね。他の人のときは、修理やさんに平気で電話したりする人なのに、私のときは、家族全体の同意を得てからになってしまう。やっぱり私はダメな人間だなと思いました。
一度でよいから、私のものは、私がなんとかしようと思いたいのですが、それは、無理なのかなあ。確かに、お金の事があるのは、わかるんですけど、なんだか守られているというより、所有物みたいな気がしてしまうんですよね。そういうような生き方しか、障害者には、用意されてないのかな。それはある意味、生き甲斐がないのと、同じような気がします。