書けることが幸せ
今日は、相変わらずピアノの練習をして、そのあとは、原稿をかきました。いままでは、こういうことは、してはいけないことのひとつのような気がしていましたが、今日は、素直に嬉しいとおもえました。
おかしな話ですが、小説を書き続けていたのに、やってはいけないで葛藤していたのです。あれだけ大量にやっていたのに、なんで自分を責めていたんだろう、という感じですね。
なんだか、仕事になりそうなことが全部奪われて、こういうことしか、することもなくなってしまいました。だから、とりあえず書いています。一時間あれば、少なくとも、5000文字はかけます。なので、怒りの日は、無事に完成しましたし、あと、二つも短編小説を書くことができました。とくに、後の二つは、自主企画の終了日時がはやかったため、急いで書かなければなりませんでしたが、それも、こなせました。
ただ、内容は別の話で、たんなるつまらないものかもしれません。
まあ、とりあえずなにか書くということを続けていてよかったのかなあとおもいます。
明日は、三島市で用事があるので、またしっかりとやろうとおもいます。
なんだか、逃げているような毎日ですが、それでも、こうして最後にゆっくりまとめができるということが、幸せなのかなあとおもいます。小説を書くのも、楽しみのひとつとして、本当に楽しんで書けたらと、思います。