また
自傷してしまいました。どうしてなのでしょうか、こういうことをしてしまうのです。私にしてみれば、他人を傷つけた犯罪者ではない、自分を殺るのは自分のためだからよい、と、思っていますが、家族はそうでもないようで、こっぴどくしかられました。自傷してしまうと、ものすごい後悔の年にかられることはありますが、大抵はさほど痛みもなく、手当てしたりすることはありません。今回は出血が多かったことは確かですが、それも、自分を罰するためですから、仕方ないのです。私は働いていないのですから、親に口答えしたり、反抗することは許されていない。養ってもらっているんだから、してはいけないことをしていることを罰する必要がある。そんな事を考えていました。
やっぱり、働いていないのですから、消えてほしい、と言われたって当然です。それにたいして怒りをもってはいけないのに持ってしまう。だから、罰を与える。そういうことなのです。
こんなことを書いても、よくわかりませんよね。私も、よくわかりません。実はね。ただ、どうしようもない怒りの感情があり、それを自分で処理できずに、自傷するだけです。甘えだとか、そういう批判をされるなら、すぐ死のうとも考えています。そういわれたら、もう死ぬしかないからです。
自傷したあとは、大量に薬を飲んで、しばらく気分わるく過ごしました。
こういう感情にたいして、他になにも解決法がないのです。
はやく、死にたいとは、そういうことです。
自傷すると、生きたくない気持ちが増します。はやく死ねたらそれに越したことはない。そうすれば、他人に迷惑をかけることもないからです。
自分の感情もコントロールできないわけですから、人付き合いなど出来るはずもありません。もう、死ぬしかないのではないか、そればかり頭を渦巻きます。
こうなってしまうのも自分なんです。だからこそ、社会に出ることもできず、引きこもるのです。
どうしたらよいものか、私もわかりません。ただ、やり過ごすしか、いまは方法がありません。
考えを変えろといわれても、自傷するときは、もう怒りでいっぱいになってますし、私ですらわからないのですから、他の人のてを借りようがないのです。しかたなく、普段の五倍くらいの薬を飲んで眠るしか方法がないのです。
こんな人間ははやくしんだほうがいいですよね。だから、生きてなどいたくないのです。