ファンタジーにまたトライ
とりあえずファンタジー篇小石川にて、を製作開始しました。とにかくですね、やっぱり人気のあるジャンルというものは、しなきゃなりません。変にこだわりすぎると、返って不自由になってしまう。
まだ、異世界というものは苦手なので、世界設定は天保年間ということにしました。舞台も、かっこよい地名が思い付かず、実在していた小石川養生所としました。
つまるところのタイムスリップというわけ。
そうなると、ファンタジーとは言えないかもしれませんが、すごい薬であった、麻佛散を登場させてみたりして。とにかくやってみよう、というわけです。
やっぱり原稿が書けるとなると、すごく嬉しいです。勿論ピアノ弾いたりするのも楽しいのですが、これがまたたのしいのです。
一度、母に原稿をみせたら、大笑いされてしまいました。すごい笑っていました。本当に古くさい小説だなあ、なんて。
確かに古くさいですが、古くさいものには、それなりに価値があるぞ、といえるように書いてみたいです。
現代ドラマジャンルだけではだめで、たまには、違うものも書いてみたいですね。
いろんな作品を手掛けられるようになりたいものです。
まあ、こういうことをのべている時点で、素手に変わっているのかもしれないですけど。
ほんと、価値あるものが書けるように、がんばりますよ。