ボクにはお父さんがいない。お母さんだけがボクの家族だ。本当はみんなの様にお父さんと遊びたかったけど優しいお母さんを泣かせたくないので平気なふりをしてる。ボクのお父さんは地下鉄の電車で働いていた。他所の国に出張中、電車事故で天国から帰ってこなくなった。そんなボクに神様が幸せなプレゼントをくれた。その事を少し書く。