そして事が終わり、あたしは宗太郎の腕で寝ていた。

「舞…。ごめん痛かった?」

「痛くないですよ!気持ち良かったです。」

「そっか…。」

そう言って宗太郎さんはあたしを抱き締めた。

「ねえ、宗太郎さん次の日…。」

その時

♪~♪

宗太郎さんのスマホの着メロが鳴った。
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