「…そのネジを使わせてくれるかわりに僕が工場を助けるというのはどうだい?
僕が肩代わりするから。」

「!!…それは。」

「僕と真君の仲じゃないか。僕を救うと思って頼むよ…真君。」

「…分かった。」

「…流石真君だ。」