特別先行!連載にて試し読み

龍神と許嫁の赤い花印四~終わりを告げる百年の因縁~

作品あらすじ

意識を失ったミトが目を覚ますとそこは天界――龍神の世界だった。駆けつけた波琉曰く、堕ち神に襲われ、死んでしまったミトは、波琉との永遠の愛を誓った“花の契り”によって再び肉体を得ることができたという。しかし、堕ち神はある復讐を果たすため、依然としてミトの魂を狙い、襲い迫る。龍神の王でさえ、本来真っ向から立ち向かうことは難しい堕ち神。しかし、波琉は「ミトは僕の伴侶だ。決して誰にも渡さない」と全力でミトを守り…。ミトもまた、波琉との幸せな未来を歩むため共に立ち向かう――。

作者コメント

このたび、龍神と許嫁の赤い花印4巻を特別連載させていただけることになりました。

今回はようやく続いていた百年の因縁に決着をつけていく回になります。

前回中途半端なところで終わりましたので、その続きをお届けできて嬉しいです。

楽しんでいただけますと幸いです。

~PROFILE~
クレハ

大阪府在住。

著書に『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』(アリアンローズ刊)

『鬼の花嫁~運命の出逢い~』『龍神と許嫁の赤い花印から運命の証を持つ少女~』などがある。

『鬼の花嫁』はシリーズ累計250万部突破(コミック・電子書籍数字を含む)。

書籍情報

2024年3月28日発売

スターツ出版文庫から書籍化!!

『龍神と許嫁の赤い花印四~終わりを告げる百年の因縁~』

クレハ/著

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