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「第4回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 by スターツ出版文庫」エントリー作品一覧・人気順

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「第4回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 by スターツ出版文庫」

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いずれ死ぬことになる僕たちへ

総文字数/98,469

ヒューマンドラマ20ページ

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死ぬ事が決まっている存在に向き合った時、僕らはどんな選択をするんだろう?
溶けて一つになったその先で

総文字数/86,576

ヒューマンドラマ5ページ

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※第10回スターツ出版文庫大賞【大賞】&【未来屋書店賞】W受賞作 『サヨナラなんてあるわけないから』 「駆け落ち、しよう!」。いつものように叩き起こされた朝、幼馴染である彼女は確かにそう言った。わけがわからない。困惑する主人公を置いてけぼりにして、彼女は意気揚々とその計画の全容を話し始める。これは息苦しい毎日を抜け出そうとする中学生たちのお話。 『長阿弥先輩はいつも左手に手袋をしている』 高校の先輩である長阿弥朝衣は、いつも左手を手袋で隠している。夜の底のように黒く染まる手袋で、深く閉ざされた左手。その秘密を知るものは誰一人としていない。ついたあだ名はシュレディンガー長阿弥。そんな先輩の秘密を暴こうと奮闘する男子高校生のお話。 『君のために突き刺した心臓』 人を殺してしまった。赤黒い血の色。思ったよりすんなりと身体に入った包丁。その生々しい感触が、肌を這うようにまとわり続ける。だけど後悔はない。だって全ては彼女を守るためなのだから。愛故に“罪”を選ばざるを得なかった大学生のお話。 『柑露寺一途は駆け抜ける』 この世界はどうしようもなく理不尽で不条理。納得なんていかないことだらけ。それでもそんな世界で懸命に、胸を張って彼女は凛と咲く。毎日を直向きに生き抜く、一風変わった社会人女性のお話。 『クリームソーダが溶け切るころに』 毎週水曜日。スイミングスクールの帰りにお母さんと行くファミレス。決まって注文するのはキラキラとしたクリームソーダ。それは彼女が最も幸福を感じる瞬間。七つの朝を超えて、至福のひとときを堪能する小学生のお話。 以上、五編。今日も世界のどこかで起きているような、だけど少しだけ風変わりな、日常と非日常の狭間を描く「非・非日常」短編集。 ——それぞれの舞台で懸命に前へ進んでいく主人公たちが交わるとき、きっと世界はささやかな祝福に包まれる。
僕は僕の心を知らない
檜垣梁/著

総文字数/91,505

青春・恋愛9ページ

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バイト先の先輩が、自殺を企てていると知った。 僕をご飯に誘ってきたその日に。 *** 人の自殺願望を知れる少年が 自殺願望を持った少女と紡ぐ青春群像
キリヤ公国英雄戦記物語

総文字数/2,522,356

異世界ファンタジー327ページ

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この物語は、女神の力で異世界転生をした桐谷勇治が、不思議な神のタブレットであるゴット・タブレットを使って、彼を慕う女の子達と共に、キリヤ公国と言う小国を世界最強にし最大の国土を持った連邦国家へと伸し上がって行く物語。
青春卒業旅行

総文字数/78,373

青春・恋愛30ページ

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とりかえしたい青春は、ありませんか?
透明なトライアングル
T/著

総文字数/85,866

青春・恋愛73ページ

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   私達は双子だからお互いの事を知り過ぎているの───  辛い事があっても、二人だから乗り越えてきた、、、けれど中学一年の冬に、双子の姉、響は突然この世から去った、、、。  何でも知っていると思っていた、響には私の知らない初恋の相手がいた。    響が何故私に好きな人がいる事を隠していたのか?それは私を守るためだった─── ✴︎ 第4回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 応募作品です。込められる思いを全て書いたので読んでいただけたら、幸いです。
ひなたとあおいと、みどりの輪
森本凛/著

総文字数/77,683

青春・恋愛15ページ

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ひなたとあおいと、みどりの輪
本当の私を見つけてくれた人
笑夢/著

総文字数/65,072

青春・恋愛6ページ

つづく世界をうたえ、小鳥よ

総文字数/71,415

青春・恋愛29ページ

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欲しかったのは、自分らしくいられる場所 小さくてもいいから、その世界を守りたい ――きっとできる     一緒に歩く人がいるなら―― ◇林原陽菜 はやしばら ひな  歌が好きな高校生  引っこみじあんで周囲に合わせてばかり ◆須田龍仁 すだ たつひと  ドラムを習っている陽菜の同級生  
キスでは解けない呪いでも

総文字数/88,511

青春・恋愛22ページ

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唇を合わせるだけだと思っていたキスで 吐息を交換するように、「『声』もあげれたらいいのに」 そうやって残念そうにする君がそばにいてくれるから 僕は自分に自信を持って、これからも生きていこうって思えるんだ。 僕は声をかけてあげられないけれど、君が戻ってくる場所で待っている。 だから、安心して、一歩踏み出して。 君はきっと、大丈夫。 それが今一番の、僕の願いだからーー。 ✳︎✳︎ 自分に自信が持てなくて、うまく話すことができない少女 辛島佳純(カラシマカスミ) 16歳 × 生まれつき声が出ないが、スマホの音声読み上げアプリで「話す」少年 沢見亮雅(サワミリョウガ) 16歳
君と僕が結ぶ自殺契約
涼川/著

総文字数/117,608

青春・恋愛8ページ

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とある日、宇佐美大和は病院の屋上で自殺を図ろうとする。だが、そこにはとある女子高生がいて、彼女もまた自殺を志願していた。 彼女が大和に提案をする。 「一緒に死ぬために契約を結びましょ。そして最期を一緒に迎えましょう」
はじまりは蝶

総文字数/74,021

青春・恋愛18ページ

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中学2年生の尾長香(おながかおる)は、授業中に寝ていた罰で居残りになる。 いじける香だったが、教室に意中の女の子、夢碧(ゆめみどり)さんがやってきたことで、気分は急上昇。 さらに、まさかの彼女から告白される事態に、香の気持ちは空まで舞い上がる。 しかし、突如現れた彼女を狙う謎の二人組、サドとタタンが現れ彼女を連れて逃げることに……。 次々現れる個性的な面々に、香に襲い掛かる試練。 二人の恋の行方、見知らぬ人物に追われる彼女の正体とは? 日常にちょっと不思議が混じる、ドタバタラブコメディー!
君の幸せを希う

総文字数/71,067

青春・恋愛8ページ

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山光明輝は、何も持っていない自分を恥じながら生きてきた。 夜の公園で星を見上げながら何を願うか考えた時に、出てきた願いは「幸せになりたい」。 その言葉を聞いていて「定義は?」と問いかけてきたのは、きららと名乗る女の子。 きららは「幸せにすることが生きる使命だから!」と言い切り、山光の時間と交換に幸せをあげると提案してきて……
そして、クラウンになる。
西宮結/著

総文字数/66,371

青春・恋愛11ページ

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六年間、一人で書いてきました。 一人のクラウンからあなたへ、愛を込めて。 この小説を贈ります。 追記 この小説がその対象になるのかは分かりませんが、AI学習・無断転載等は禁止とさせて頂きます。主にはイラスト等の創作物だとは思うのですが、念の為。
どうして僕らは親友になれない

総文字数/60,521

青春・恋愛6ページ

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「好きだ」より先に、“パス”を出した。 置いてけぼりにされた体育館で──  ◆ 元・親友への《未送信メッセージ》  ◆ 幼なじみ男子への《名前で呼べない片想い》  ◆ 距離ゼロのマネージャー姉弟が揺らす《恋と嫉妬》 友情も恋愛も、言葉にしなければ届かない。 でもシュートと同じで、踏み込んだ足が震える。 新キャプテン・希咲は、消えた相棒の穴を埋めようと強すぎるパスを放ち、後輩を負傷させてしまう。 そこへ現れたのは“距離感ゼロ”の転校生マネージャーと、鼓動までシンクロする双子の弟。 ――体育祭・二人三脚、深夜のコート、そして電話越しに響く声。 恋と友情が交錯する一瞬ごとに、未完だった言葉が少しずつ輪郭を得ていく。 最後のページを閉じるとき、あなたにも “誰かに言いたかったこと” がきっと浮かぶ。 これは 〈君が誰かに言いたかったこと〉コンテスト応募作、バスケと恋と親友への片想いが交差する青春ラブストーリーです。 ※この物語には 〈挫折/喪失/嫉妬〉 といった苦みも描かれます。  バスケ部の仲間を負傷させてしまう痛み。  “親友がいない” 体育館でひとり音を立て続ける絶望。  幼なじみが誰かに奪われるかもしれない焦燥――  読むあいだ、希咲と一緒に胸が締めつけられる瞬間がきっとあるでしょう。  けれど最後に残るのは〈重さ〉ではなく〈跳ね返る音〉です。  ネットを揺らすシュートのように、  未送信だった言葉が “――届くかもしれない” と感じられる一歩。  部活も友情も恋も、負けを知ったコートから始まる。  苦いスポーツドリンクの後味に、微かな甘さが残るような――  ビターエンドではなく “リスタート・エンド” を約束します。  シリアス多めの青春群像をお探しの方へ。  そして、いま誰かに「ごめん」も「好き」も送れずにいるあなたへ。  希咲の物語が、次のメッセージを打ち込む勇気のリバウンドになりますように。
のうがき
おさむ/著

総文字数/69,310

ヒューマンドラマ13ページ

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 両親が離婚した事により母子家庭の子供として新潟県の上越市に暮らす事になり少年期と思春期と青年期と30代と40代を経て令和7年を生きる不幸な男の人生を綴る物語である。  幼い頃は、田舎の少年として生活していたのだが、小学校の中学年に両親の離婚となり上越市の母子寮に転居して母一人子供三人での生活を送るようになり最悪な人生を歩む事になった主人公であるのだが・・・・・
今宵、君と月の中で。

総文字数/118,720

青春・恋愛20ページ

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「君じゃないと意味がないんだ」 雨上がりの夜、私の前に現れたのは、黒い瞳と薄茶色の髪の綺麗な青年──。 「一ヶ月だけ俺に付き合って」 怪しげなお願いを口にした彼は、 「その代わり──」 その交換条件を口にして優しく笑った。 *・゜゜・*:.。..。.:*・゜・* 「君を変えてあげるよ」 *・゜゜・*:.。..。.:*・゜・* あなたと出会った満月が輝くあの日は、夏が始まる匂いがした──。 *Date* 2019,04,18≫ノベマ移転開始
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