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「「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫」エントリー作品一覧・人気順

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「「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫」

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64
二人の優しさに、私はこのまま身を委ねていく
Kimimilu./著

総文字数/828

青春・恋愛4ページ

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私を悲しみの底から救ってくれた「友達」か。 私のあの感情を教えてくれた「初恋の彼」か。 どっちか選べなんて言われても私には決められない どっちが正解?どっちが間違い? 今、あなたの問題に答えを出します。
桃色のユリと青いバラ

総文字数/28,232

青春・恋愛43ページ

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貴方と私の境界性
麗華/著

総文字数/0

青春・恋愛0ページ

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貴方が見ている世界と私が見ている世界はきっと違うから。
空欄の五月

総文字数/0

青春・恋愛0ページ

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六月の函館は、夜になるとまだ肌寒い。寮の部屋で、椎名斗環はスマートフォンの画面を見つめていた。 「体調には気をつけてね」 別れた恋人・琉菜から届いた、最後のメッセージ。それだけの言葉に、もう一ヶ月も返信できずにいる。 中学二年の春、斗環は恋人だった琉花を事故で失った。明るくて、少し不器用で、隣にいるのが当たり前だと思っていた人だった。残された斗環のそばに、いつの間にか寄り添っていたのは、琉花の双子の妹・琉菜だった。 同じ喪失を抱えたふたりは、悲しみを分け合うように近づき、恋人になる。けれど函館の高校に進んだ斗環と、東京に残った琉菜は、少しずつ会えない時間を重ねていく。電話越しの声、既読のつかないメッセージ、次に会える日を数える日々。そのどれもが、確かに恋だったはずなのに、斗環の胸にはいつからか、答えの出ない問いが残り続けていた。 自分が愛していたのは、本当に琉菜だったのか。 それとも、琉花を失った空白を、琉菜という形で埋めていただけなのか。 春、ふたりは別れを選ぶ。 そして今、返せなかった一言だけが、斗環の画面に残っている。返信できないまま、斗環は三人で過ごした季節を、琉菜を愛したはずの時間を、もう一度辿り直していく。 これは、救いにも、代わりにもなりきれなかった、ひとつの恋の話。
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