村上未来さんの作品一覧

殺しの美学

総文字数/8,623

ミステリー12ページ

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サイコパスサスペンス。 感情の無い園山美玲は、産まれて初めて興味の持てるものを見つけた。それは人を殺す事。絶対無二の美しさを持つ彼女は学習する為、様々な生物を殺し始める。そして… 皇伊織は神になりたかった。頭脳明晰な彼は神になりうる手段を模索していた。そして催眠術と出会った。不可能と言われる催眠術を使っての殺害を繰り返し続ける伊織は、美玲と出会う。 美玲と伊織が出会った瞬間、何かが起こった。 寝た切りの絶対的存在の父親に殺人を強要される少年 記憶を無くした美少女 愛する者を殺され心が壊れた少年 幾人もの普通とは異なる人種達のストーリーが、やがて1つになる 過去に他サイトで書いた殺しの美学の改訂版です。内容が少し変わります。
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