あらすじ
一人の青年がソ連邦経由でヨーロッパへ旅行し、1か月後にイギリスへ入国し語学学校に短期入学し、英会話を通じて様々な国々からの学生達と友達になり、国際的感覚を養いつつ、紗rにイギリスの皆様と話せる機会を作り、実生活での会話が出来るようになろうと日本人も働ける「ウエーター」や「ナース助手」に必要な「労働ビザ」を取得する為も有り、バイブルスターデーに通っていた教会の神父様が「保証人」の一人になって下さり、病院の人事課の計らいも有り正式に1年間の「労働ビザ」が下りてそこで働き、ナース達、スタッフ達や入院患者の皆様跡との日常の会話が出来る環境に恵まれました。そのお陰で、ケンブリッジ大学主催の外国人向けの”The First certificate in English"(英検1級)に合格、帰国後、そのお陰も有り外資系企業」で長年働くことが出来ました。病院の人事課からは「労働ビザ」の延長を”Home Office"に申請しましょうか?との問い合わせが有りましたが、帰国の予定が御座いますのでとご提案には感謝しつつお断りし、南ヨーロッパから、帰国ルートの東南アジア経由で帰国しました。その2年6か月での様々な経験や出来事を”Non Fiction Novel"として纏めましたので、皆様に読んで頂けたなら幸いです。こんな人生も有るのか!と感じて頂けたら嬉しいです。