やらぎはら響さんの作品一覧

号泣してたら美しい男が怪異から助けてくれました

総文字数/2,045

現代ファンタジー1ページ

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甘音(あまね)は二十歳の誕生日から怪異が視えるようになった。 小鬼に追いかけられて、泣きじゃくりながら逃げていたら酒香(しゅか)と名乗る美しい男に助けられた。 探偵事務所をしているという酒香に、おまじないと言って両瞼にキスをされると、怪異が視えにくくなる。 しかし一日しかもたないために、甘音は酒香のもとでバイトをしながら福利厚生でおまじないをしてもらうことになったのだった。 なんだかんだ面倒みてくれる不思議な男×怖がり泣き虫ヒロイン
臆病な少女は生贄として溺愛される

総文字数/92,008

和風ファンタジー22ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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「嫁に来るか?」 奔放な母親に捨てられて村で蔑まれている凛は、同い年の孫一に執拗に罵声を浴びせられている。 山のなかの祠がある場所で泣くのをこらえていると、祠の中から声をかけられた。 「泣きたかったら泣けばいい」 姿も何も見えないのに、その声は人とうまく話せなくても怒らず凛に優しくしてくれる。 はじめてやさしくしてくれた祠の声を凛は神様だと思うようになる。 暴力までふるわれ限界がきて神様の傍に行きたいと願えば、十六になったら嫁になるかと言ってくれた。   けれど十六になった凛は生贄として軟禁され、祠には一度も行けていない。 滝つぼに落とされた凛が見たものは、水の底にある屋敷と浮世離れした美しさの龍神だった。 生贄とは思えない優しさに満ちた生活に、凛は困惑していく。
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