fly-leafのペンフレンド

青春・恋愛

fly-leafのペンフレンド
作品番号
1731603
最終更新
2024/08/25
総文字数
8,395
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
11
「そう。ペンフレンドになろうよ」
あらすじ
僕は不思議な本を買った。
ハードカバーに白紙だけでできている、何も書かれていない本。
手に取ってしまったら気になってしまう。

仕方なくメモ帳にしようとしたところで、彼女に声をかけられた。
「……待って、書かないで」

ビー玉のような瞳が僕を掴んで離さない。
書いても良いよと教えてくれたのは、君への手紙。
「そう。ペンフレンドになろうよ」

目次

この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:瀧川 優さん
本に書かれた文字の意味
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これかぁ! これのことなのね!と、伏線回収?に感心しました。 こい物語ですね♫

これかぁ!
これのことなのね!と、伏線回収?に感心しました。
こい物語ですね♫

2025/06/19 20:19

この作品の感想ノート

作品拝見しました!
とても読みやすくて、読んでいて面白かったです。
本を通じて会話し合う、交換日記みたいな感じですね。
昔を思い出しました。
最後の言葉には驚きました。
いつの間にか生まれていた感情。
妹にあげた大切なものを手にした運命のように感じます。
とても素敵な物語でした!
ありがとうございました!

2025/02/04 22:58

感想を失礼いたします。

文通という温かくて懐かしい言葉に胸が熱くなる感覚がしました。
SNSの時代、手軽に相手のことを知れて、相手が好きなものなどを聞かずとも分かるのは、ある種のメリットです。ですが、そんな時代の中でも文通でお互いを知っていく……その大切さを、なんだか思い出させてくれたような気がしました。
白紙の本をきっかけに始まるエピソードが素敵で、2人の心情もリアルで痛いほど胸に染みます。
全体的にテンポが良くて、文章も非常に読みやすく、大変楽しく拝読させて頂きました。

素敵な作品をありがとうございます。

2024/11/28 02:49

感想ノート、失礼します。

お店で見ると、特別感があってお宝を発見したような気分だったのに、いざ買って時間が経つと、その輝きが失われていく描写が、とてもリアルに感じました。
途端に価値のないものに見えて、メモ帳にでもしようとした瞬間の出逢い。
一冊のノートが繋いだ縁は運命のようで、二人が言葉を重ねるほどに、ノートが輝きを取り戻していったように思えました。
気軽にやり取りできるスマホではなく、手書きのメッセージでのやり取りは、今だからこそ、素敵に感じますね。
どこにでもありそうなノートが、特別で何物にも変えられない宝物になっていく時間が、彼の心情を表しているようでした。
心理描写とノートの見え方を上手く掛け合わせているな、と。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/09/16 00:35

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

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