感想ノート

  • 初めまして!突然の訪問失礼します!
    僭越ながら、感想を残させて頂きます!✨

    私もそうであるように、多くの方が自分のために生きようと必死な人生で、そうは思っても、誰かの顔を伺ったり、思い通り行かなかったりと、自分本位になれない場面が多々あります。

    でも、何も考えずに、素直に笑ったり、誰かのために怒ったり、自分のために泣いたり。そういうひとつひとつの感情は自分だけのもの、それはある意味、自分本位の表現で、そういった、他愛のないが、実は自分らしく、そして、人生の大きな実りなのだと、この作品を読んで感じました!

    雪城ちゃんの、罪悪感は、お兄様が優しければ優しいほど膨れるばかりで、きっと苦しい日々だったと思いますし、自分を制限する理由にもなっていたと思います。

    同じく、小鳥遊くんの、行き場のない悲しみと苦しみが、やがて自分を締め付ける、そんな迷走も切なくて、2人の結びが、やがて2人らしさになって、そんな負の感情を、少しずつ、自分たちのらしさに溶け込んでいって欲しいなと感じました!

    一人称の相違や違和感を徐々に回収していく、ストーリーラインにも感服しました!(о´∀`о)

    素敵な作品、お時間をありがとうございました!

    これからも、無理の範囲での活動、頑張ってください🍅

    芽雨りこ 2024/02/10 12:24

    芽雨りこさん、はじめまして!
    とっっても嬉しい感想、ありがとうございます!
    私が伝えたかったことをすべて汲み取っていただき感無量の感激です!

    自分らしさ、自分本位になることは優しい人ほど難しいですが、それでもなお自分の中に譲れない、大切にしたい想いがあると思います。着飾らずとも、取り繕わずとも、そうしたありのままを受け入れていってほしいです。

    ストーリーラインも非常に気をつけて書きましたので、本当に嬉しい素敵なお言葉をありがとうございました!

    作者からの返信 2024/02/10 13:27

  • こんにちは爽夜です
    さよならの夜明けにきみと笑うを読ませていただきました。すごくおもしろいです
    小鳥遊くんと雪城の関係が面白かったです。

    社 那露 2024/02/03 14:42

    爽夜さん、読んでいただきありがとうございます!
    二人の関係は好きになってもらえるように頑張って書きましたので、面白いと言っていただけて嬉しいです!!
    素敵な感想をありがとうございました。

    作者からの返信 2024/02/03 16:26

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