ヒューマンドラマ小説一覧

私達が綴る物語

総文字数/31,889

ヒューマンドラマ30ページ

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 普通って何だろう?  「推し」と呼ぶ人が居ない私は普通じゃないの?  SNSに興味がない私は普通じゃないの?  友達がいない私は普通じゃないの?  「普通」を求められ、自分を押し込めて生きてきた私は本当の自分が分からなくなっていき、息をするのが苦しかった。  私の好きなことは誰も認めてくれない。  誰も分かってくれない。  それは、普通しないことだから。  そんな私は、自分を殺して死んだように生きていくしかないのだと、そう言いかせていた。  だけど。高校二年生の夏、私はあなたと出会った。  美しく、凛として、気高い、あなたと。
私たちはいつまでも
夏恋/著

総文字数/1,249

ヒューマンドラマ1ページ

ステンドグラスの狼

総文字数/251,518

ヒューマンドラマ185ページ

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引き際を考えはじめた殺し屋が請け負った新たなる依頼、そのターゲットは元アメリカ海兵隊のエリート兵士だった。日本海沿いの北の町で交錯する男女四人の過去と現在。その先の未来があるとしたら、それはどうか読んでくれたあなたが創ってあげて下さい。
303号室の天使

総文字数/6,608

ヒューマンドラマ10ページ

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           死ぬこと以外はかすり傷。でしょ?
月夜のギャンブラー

総文字数/14,998

ヒューマンドラマ15ページ

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――お姉さん、僕と賭けをしませんか? ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 第59回キャラクター短編小説コンテスト「終電を逃した夜のできごと」エントリー作品です。 2025.7.30
記憶と夢の珈琲店 -A.I cafe Luminous-

総文字数/91,110

ヒューマンドラマ48ページ

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『記憶と夢の珈琲店〈CAFE LUMINOUS〉』は、未来の片隅にある小さな喫茶店を舞台にした、静かなファンタジー仕立てのヒューマンドラマです。 店主は、感情を学ぶAI。 記憶や夢に寄り添いながら、一杯の珈琲で人の心をほどいていく――そんな不思議な日々が描かれます。 派手な魔法や冒険はありませんが、AIと人の間に生まれる“まだ名前のない関係”に触れていただけたら嬉しいです。 一話完結型で、どこからでも読めます。少し疲れた心に、そっと優しい一杯をお届けできますように。
セピア色のMEMORIAL SAVER

総文字数/40,182

ヒューマンドラマ32ページ

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12月24日。それは街の中が一番きれいに飾られる1日。 とても素敵な日だけれど、同時に私たち2家族にとって、 クリスマス・イブというイベント以上に大切な日でもある。 そんな日に、私たちはミステリーツアーに行くことになった。 それも企画したのは、それぞれの旦那さまふたりだって…。 確かにね、前から交流があった私たちだけど、 いつの間にそんなに仲良くなったんだろう。 でも、そこで明かされた驚きの事実は、 私たちの予想を遥かに越えていた。
朱色の珈琲

総文字数/2,702

ヒューマンドラマ6ページ

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珈琲は苦い。 苦いから嫌い。 そんなことを言ってしまえば、 子ども扱いされるから、 私は嫌いな珈琲に口をつけるんだ。 …………… 応募作品。 【キャラクター短編小説コンテスト】
友情の最終形態

総文字数/20,416

ヒューマンドラマ7ページ

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バツイチ子持ちの女友達と、シェアハウス生活はじめます!
知らなかった
紀本明/著

総文字数/16,317

ヒューマンドラマ7ページ

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ある日、 目が覚めたら、 私は「彼女」になっていた―――― 傍観者×いじめられっ子 入れ替わりヒューマンストーリー キャラクター短編小説コンテスト<スクールカースト> 【最優秀賞】受賞作品 以下、コンテスト受賞時に頂いた講評です。 【講評】 奨学生枠で入学したスクールカースト下位の吉田紘子と、誰もが顔色をうかがうスクールカースト上位お嬢様・一色真理愛。ある日、目覚めたら二人は入れ替わってしまい…。正反対なふたりが入れ替わるという設定がキャッチーで、今までは見えていなかったお互いの気持ちが見えることで解決していこうとするラストがとてもよかったです。この後の展開も気になるので、ぜひ長編化して書いていただきたい作品です。
名もなき世界の裏側で

総文字数/16,254

ヒューマンドラマ7ページ

カンパニュラ

総文字数/20,449

ヒューマンドラマ7ページ

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君に、もう一度味わってほしい。 君が忘れてしまった「ありがとう」の味を。
あなたに似合う花を選ぶ

総文字数/24,313

ヒューマンドラマ8ページ

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夫を亡くした主人公、田中啓子は、火葬場で美しい喪服の女性に目を奪われる。彼女が、中学時代の目立つ同級生、鷹籐真理奈だと気付いた啓子は、中学時代の事を思い出す。 自信がなく、頑固で、潔癖で、真面目で……自分で自分を縛り続けていた啓子と、自由に、美しく、クラスの女王として君臨する真理奈。 啓子は真理奈に反発しながらも、抗いがたい引力のようなものを感じていた。 『大嫌いで大好き』思わずそう告げた。 火葬場で再会した二人は、真理奈の強引な連絡により、後日一緒にパフェを食べに行くことになる。 真理奈は息子を、啓子は夫を亡くし、それでも正面から慰めあうことはしない。 気の合わない同士で、あの頃、中学生の頃に言えなかったことを言い合う。 お互いに食べさせたいパフェを選び合い、お互いに似合う花を贈り合う。 華やかな真理奈に似合う花はどんな花だろう。 地味な自分に似合う花なんてあるんだろうか。 そう思いながらも、啓子は少しずつ前を向く気持ちになっていく。 自分だけが可哀想だという思いから、徐々に抜け出していく。
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「忙しいときほど、美味しいものを食べることを忘れないでくださいね」
さいわいなことり

総文字数/2,136

ヒューマンドラマ1ページ

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約2,000文字の掌編です。ほっとひと気、つきたいときに。 この作品は小説サイト「カクヨム」の「同題異話」という企画のために書いたものです。そのため、異なる著者による同タイトルの作品が複数存在しています。
人の家の猫×私

総文字数/189

ヒューマンドラマ1ページ

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知り合いの飼い猫の話です。可愛い猫ですよ。
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