2026年1月発売 単行本
「言いたいこと言ってみたら?」
君がくれた魔法は解けない
[原題]たとえ魔法が使えなくても
イラストレーター:ふすい
- あらすじ
- いつも他人の顔色を窺い、本音を言えず、つい「いい子」になってしまう高校生・彩奈。ある夜、自称魔女の祖母を真似して「時よ止まれ」と唱えると、本当に世界が静止してしまう。時が止まった世界に自分の居場所を見つける彩奈だったが、偶然電車に轢かれる寸前で停止している遼太郎と出会う。明るく無邪気な遼太郎と過ごす中で、少しずつ「いい子」の殻を破り、自分の本当の気持ちに気づきはじめる彩奈。しかし、魔法には悲しい代償があって──。
- 著者コメント
- みなさま初めまして。伊瀬ハヤテです。今作はキャラクター短編コンテスト「大号泣できる10代向け青春恋愛【余命は禁止!】」にて最優秀賞を頂いた作品を加筆修正し、長編化したものです。改めて見るとすごいテーマですね。そして帯には「読後、ひとつだけ“魔法”が使えるようになる青春純愛」とあります。すごいことが書かれていますね。スターツ出版にありそうでなかった「青春恋愛×魔法」の本作。魔法とはなにか、ぜひお手に取ってお確かめください。また、いい子でいようと本心を隠す彩奈と自由な遼太郎の不思議でピュアな恋愛模様をお楽しみください!最後に、魔法を唱えて締めさせていただきます。10代に限らずたくさんの方に届きますように。みなさんが大号泣できますように。みなさんも魔法が使えますように(∩ 'ω' )⊃━☆゚.*・。♬.*゚ꕤ*.゚♡゚
「僕が所有する何も起こらない物件を、曰く付きとして広めてほしいんだ」
このマンションに老人は入居できません
[原題]マンションに老人を捨てないでください
- あらすじ
- 突然のご連絡、失礼いたします。
■■町でマンションを管理している佐伯文也と申します。
早速ではございますが、お仕事のご相談をさせていただきたく思っております。
内容といたしましては、私が管理する物件を曰く付きにしてほしいのでです。
- 著者コメント
- 新田漣です。前作『世界でいちばん遠いところにいる君と』とは真逆の作品を刊行する運びとなりました。奇妙な依頼を受けたYouTuberが、とあるリゾート地でおそろしい目に遭うモキュメンタリーホラーです。最近肌が白くなってきました。
『キャラクター短編小説コンテスト』受賞作が長編化!
このマンションは、いつでも家族を明るく元気にする