本当の自分を隠して生きていた。
君が声をかけてくれるまでは――。
君が声をかけてくれるまでは――。
だから私は、今日も猫をかぶる~Ichika's story~
イラストレーター:
ふすい
- あらすじ
- 両親が離婚し、父と弟と暮らす胡桃沢一香。家事をこなし、学校では頼られる優等生。…を、演じている。“いい子”の猫をかぶり自分の心にふたをしているけど、本当は放課後に友達と遊びたいし、本当の自分を知ってほしい。そんなとき、ある出来事から一香の暗い気持ちをクラスメイトの瀬戸口翔太に見抜かれてしまう。「俺の前では優等生じゃない、本当の胡桃沢でいてよ」と、一香の話を聞いて背中を押してくれる翔太の言葉に救われ、自分らしくいようと決意する――。希望を持てる感動の青春小説!
- 著者コメント
- こんにちは、水月つゆです。今回で「わた猫」シリーズも第三弾となりました。この作品は、キャラクター短編小説のコンテストに応募していたものを長編化したものになります。短編を書いていたときからぜひ長編化したものを書きたい!と思っていたので、それが叶ってとても嬉しいです。第三弾に相応しい、そして成長できた今の私だからこそ書けた内容になったと思います。たくさんの方に読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!
重版続々!”わた猫”シリーズ待望の第三弾!
