僕は運命から逃げていた。君の秘密を知るまでは――。
君が僕にくれた余命363日
イラストレーター:
萩森じあ
- あらすじ
- 幼いころから触れた人の余命が見える高2の瑞季。そんな彼は、人との関わりを極力避けていた。ある日、席替えで近くなった花純に「よろしく」と無理やり握手させられ、彼女の余命が少ないことが見えてしまう。数日後、彼女と体がぶつかってしまい、再び浮かびあがった数字に瑞季は驚く。なんと最初にぶつかったときより、さらに余命が1年減っていたのだった――。瑞季がその理由を問うと彼女からある秘密を明かされる。彼女に生きてほしいと奔走する瑞季と運命に真っすぐ向き合う花純の青春純愛物語。書き下ろし番外編を加えた単行本で再登場。
- 著者コメント
- こんにちは、月瀬まはです。このたび、わたしの大切な作品が単行本として出版していただけることとなりました。文庫版から本編も修正し、単行本限定の番外編も書き下ろしております。文庫発売から3年と少し経った今だからこそ書ける想いを詰め込みました。萩森じあ先生の儚さと強さを感じられる美麗なイラストとともに、パワーアップした本作を楽しんでいただけますと幸いです。ぜひまた、今を全力で生きるふたりの運命を見届けてもらえたら嬉しいです。
第6回スタ文大賞受賞作が単行本化!
