君がいるから明日も生きたいって思えたんだ――。
残酷な世界の果てで、君と明日も恋をする
[原題]消えちまえばいい世界のなかで、明日も君と恋をする。
イラストレーター:
岡虎次郎
- あらすじ
- 高2の莉緒はあることから親友に裏切られ、学校での居場所を失くしていた。もう消えちゃってもいいかな――。と、歩道橋の手すりをつかんだある日、幸野悟と出会った。「また明日!」彼の言葉に、明日になれば、何かが変わるかもしれない…そう期待してしまう。翌日、莉緒と同じクラスに悟が転校してきたのをきっかけに、いつしか彼に惹かれていく。少しずつ日常が変わり始めてきたと思い始めたある日、悟の秘密を知ってしまい――。衝撃の事実に涙が止まらない、青くて痛い今を生きる君へ送る青春恋愛ストーリー。
- 著者コメント
- こんにちは、水瀬さらです。このたび『残酷な世界の果てで、君と明日も恋をする』を刊行していただくこととなりました。この作品は生きることに絶望し、もう消えちゃってもいいかなと思っていた主人公が、歩道橋の上で謎めいた男の子と出会い、人生が変わっていく物語です。傷ついたり、傷つけたりしてしまう不器用なふたりを、ラストまで見守っていただけたら嬉しいです。
青くて痛い、今を生きる君へ
