逃げてばかりの弱い自分が嫌いだった。
でもきみという光に出会って、自分を好きになれた――。
でもきみという光に出会って、自分を好きになれた――。
この世界でただひとつの、きみの光になれますように
[原題]約束の花が咲くとき、僕がきみの光になる
イラストレーター:
中村ひなた
- あらすじ
- クラスの目に見えない序列に怯え、親友を傷つけてしまったある出来事をきっかけに声が出なくなってしまった奈緒。本音を隠す日々から距離を置き、療養のために祖母の家に来ていた。ある日、傷ついた犬・トマを保護し、獣医を志す青年・健太とともに看病することに。祖母、トマ、そして健太との日々の中で、自分と向き合い、少しずつ回復していく奈緒。しかし、ある事件によって事態は急変する――。奈緒が自分と向き合い、一歩進み、光を見つけていく物語。文庫オリジナルストーリーも収録!
- 著者コメント
- こんにちは、高倉かなです。『約束の花が咲くとき、僕がきみの光になる』という単行本を、タイトル新たに文庫本として刊行していただけることになりました。改稿を重ね、番外編も書かせていただき、本当の意味で完結できたと思います。声を失った主人公が踏み出す一歩を、見届けてくだされば嬉しいです。
待望の文庫化!文庫限定オリジナル番外編収録
