生きる意味を失った僕の、君は最後の光だった――。
30日後に死ぬ僕が、君に恋なんてしないはずだった
[原題]夕暮れサーチライト
イラストレーター:
あすぱら
- あらすじ
- 難病を患い、余命わずかな呉野は、生きることを諦め日々を過ごしていた。ある日、クラスの明るい美少女・吉瀬もまた“夕方の記憶だけが消える”難病を抱えていると知る。病を抱えながらも前向きな吉瀬と過ごすうち、どうしようもなく彼女に惹かれていく呉野。「君の夕方を僕にくれないか」夕暮れを好きになれない彼女のため、余命のことは隠したまま、夕方だけの不思議な交流を始めるが――。しかし非情にも、病は呉野の体を蝕んでいき…。
- 著者コメント
- はじめまして、茉白いとです。この度、本作を書籍化させていただく運びとなり『夕暮れサーチライト』から『30日後に死ぬ僕が、君に恋なんてしないはずだった』に改題となりました。太陽を浴びることができず余命宣告をされた主人公と、夕方だけ記憶が抜け落ちてしまうヒロインとの青春恋愛物語になっています。過酷な運命を背負った2人を見届けていただけたら嬉しいです。あすぱらさんの素敵な装丁が目印となりますのでどうぞよろしくお願いします。
エブリスタ×スターツ出版文庫大賞、大賞受賞作!
