透明人間みたいに生きていた私を、君だけが見つけてくれた――。
半透明の君へ
イラストレーター:
まかろんK
- あらすじ
- あるトラウマが原因で教室内では声が出せない“場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)”を患っている高2の柚葵(ゆずき)。透明人間のように過ごしていたある日、クールな陸上部のエース・成瀬(なるせ)がなぜか度々柚葵を助けてくれるように。まるで、彼に自分の声が聞こえているようだと不思議に思っていると、成瀬から突然『人の心が読めるんだ』と告白される。少しずつふたりは距離を縮め惹かれ合っていくけれど、成瀬と柚葵の間には、ある切なすぎる過去が隠されていた…。“消えたい”と“生きたい”の間で葛藤するふたりが向き合うとき、未来が動き出す――。
- 著者コメント
- 春田モカと申します。この度、新刊を発売させて頂くこととなりました。心の声が聞こえてしまう少年と、声が出せない少女の物語です。生き辛さを抱えるふたりから、何かを感じ取っていただけたら幸いです。透明感のある美しいイラストも、ぜひ書店さんで生で見てほしいです。どうぞよろしくお願いいたします!
『半透明のラブレター』著者最新作!
