一度失ったはずの大切な人と、奇跡のような夏がはじまる。
大切な君が消えた世界でも、光は降りそそぐ
[原題]目の覚めるような赤だった
イラストレーター:
hiko
- あらすじ
- 高3の真香は、教育熱心な母親と二人暮らし。勉強に時間を割いて、友達も必要以上に作らずに過ごしていた。そんな真香にとって唯一の光は、5つ年上で警察官の従兄・迅だった。いつも明るく優しい迅は、憧れであり初恋の相手。しかし、迅は派遣先の災害に巻き込まれ、亡くなってしまう。絶望した真香は生きる意味を失うが、そんな真香の前に現れ、再び希望をもたらしたのは、死んだはずの迅だった――。
一度失ったはずの大切な人と、奇跡のような夏がはじまる。
- 著者コメント
- こんにちは、砂川雨路です。『目の覚めるような赤だった』がタイトルも新たに野いちご単行本から発売となります。内気で消極的な真香が、想い人・迅の幽霊と過ごし、変わっていくひと夏の物語です。好きな人や自分自身の未来に思いを馳せながら読んでいただけたら嬉しいです。
