彼女と出会い、過ごした日々は、
私の世界をどこまでも広く変えた――。
私の世界をどこまでも広く変えた――。
階段途中の少女たち
[原題]階段途中のスカイグレー
イラストレーター:
げみ
- あらすじ
- 何事も白黒つけたくない。自己主張して、周囲とギクシャクするのが嫌だから――。高2の遠矢絹は、自分の想いを人に伝えられずにいた。本が好きなことも、物語をつくること
への憧れも、ある過去のトラウマから誰にも言えない絹。そんなある日、屋上へと続く階段の途中で、絹は日向萌夏と出会う。「私はとある物語の主人公なんだ」――堂々と告げる萌夏の存在は謎に満ちていて…。だが、その予想外の正体を知った時、絹の運命は変わり始める。衝撃のラストに、きっとあなたは涙する!
- 著者コメント
- 「好きならば詳しくなければいけない」本作はそんな思い込みに囚われてしまった主人公が威風堂々とした少女と出会うことによって気づきを得る物語です。誰にでも悲しい、つらいことや過去はあるけれども、そんなときにこそ物語の世界が必要だ、ということも込めてみました。夏の終わりのガールミーツガールをぜひに。
結末に号泣!
