きみを必ず、甲子園に連れていく。
太陽に捧ぐラストボール 上
[原題]太陽が見てるから
イラストレーター:
三月 薫
- あらすじ
- 人を見て“眩しい”と思ったのは、翠に会った時が初めてだった――。高校野球部のエースをめざす響也は太陽みたいな翠に、恋をする。「補欠! あたしを甲子園に連れていけ!」底抜けに元気な彼女には、悩みなんて1つもないように見えた。ところがある日、翠が突然倒れ、脳の病を患っていたと知る。翠はその眩しい笑顔の裏に弱さを隠していたのだった。響也は翠のために必ずエースになって甲子園へ連れていくと誓うが…。一途な想いが心に響く感動作。
- 著者コメント
- こんにちは、高橋あこです。この度『太陽が見てるから』改め『太陽に捧ぐラストボール』をスタ文の仲間入りさせて頂ける事になりました。本当にありがとうございます。甲子園を目指す響也と太陽のような翠が全力で駆け抜けた、あの夏。この拙いひとつのお話がどこかで誰かの背中を押してくれる1冊になってくれたら幸いです。
