きみの手紙が、生きる希望をくれた――。
ラストレター
[原題]まだ高校生の君へ
イラストレーター:
沙藤しのぶ
- あらすじ
- 孤独なつむぎにとって、同級生のハルキだけが心許せる存在だった。病を患い入院中の彼は、弱さを見せずいつも笑顔でつむぎの心を明るく照らした。しかし彼は突然、療養のためつむぎの前から姿を消してしまう。それ以来、毎月彼から手紙が届くようになり、その手紙だけが二人の心を繋いでいると、つむぎは信じていた。「一緒に生きる」と約束した彼の言葉を支えに、迎えた23歳の誕生日――彼から届いた最後の手紙には驚きの真実が綴られていた…。
- 著者コメント
- こんにちは。浅海ユウと申します。この度、スターツ出版文庫様より『ラストレター』が刊行されることになりました。本作は鎌倉を舞台に儚くも深い純愛を描いた物語です。読後、ちょっと江ノ電に乗って湘南の海でも見に行こうかな、という気持ちになって頂けたら幸いです。
不器用に想い合う二人の、儚い純愛
