最後の読者:書いたはずのない登場人物が、原稿を読んでいた

ホラー

完

最後の読者:書いたはずのない登場人物が、原稿を読んでいた
作品番号
1795233
最終更新
2026/10/29
総文字数
2,850
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
0
書いた覚えのない女が、今夜も窓辺に立っている。静かな恐怖の短編です。
あらすじ
新人小説家の篤は、二作目の書き出しに二週間も行き詰まっていた。
三月の夜、執筆中の小説の登場人物・ミカが、鍵のかかった四階の部屋に立っていた。
彼女は毎晩現れ、やがて篤が書く前の行動をなぞり始める。
黒猫のハルだけが、誰もいない廊下をじっと見つめていた。
書いているのは、いったいどちらなのか?

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