――文化祭まで残り三日。
その日も琢磨と一緒に登校すると、先に来ていたクラスメートたちがざわついていた。
「あっ、三上君」
そのうち一人が指示書を手に俺に駆け寄る。
「どうしたの」
「僕が担当してた継母の城の背景、木枠にはまらなかったから、おかしいなと思って寸法測ってみたら……」
「指示書に書いてある寸法と違うのか?」
「いや、指示書どおりなんだけど……」
そんなバカな。
指示書を受け取り目を走らせる。
数字が、違う。
ありえない。
だって、この木枠はあのあと自分の手できっちり測り直したんだぞ?
先祖代々大工のDNAが俺に間違いを許さないはずなのに!
実際にベニヤを木枠に合わせてみる。
どう見ても入らない。
しかも、よく見れば他の背景にも微妙に寸法が合わないものがある。
そこへ勅使河原が登校してきた。
「あ、勅使河原君悪い。ちょっと指示書一緒に見てくれないか」
勅使河原は指示書を見ると、
「……確かに、寸法が合ってないね」
と答えた。
「最終チェックって委員長の三上君担当だよね」
内容には納得がいかないが、勅使河原の言うとおりだ。
「……そうだな。俺の責任だ」
俺はその場で両手を揃えて頭を下げた。
「悪い! 間違えた! 俺が修正を全部やる!」
「そんな、何言ってるんだよ」
クラスメートが声を上げる。
「ミスなんて誰でもあるよ。それに、友だちだろ? 一人で全部やるなんて言わないでよ」
「そうそう、現場じゃ事故が頻発するもんだろ?」
「現場監督だけで全部やろうとするなよ。俺たち作業員がなんのためにいると思ってるんだ」
「皆……!」
ん? 今王子様ではなく現場監督と呼ばれた気がしたが?
まあ、いいか。今はそんなことを構っていれんわ!
「現場監督、ご指示を!」
クラスメートが一斉になぜか敬礼の姿勢を取る。
おお、ノリいいな。俺、そういうやつ好きだぞ!
「じゃあ、頼む。悪いが俺の指示に従ってくれ。まず木枠の寸法をもう一回全部測る! 切り直せるベニヤは端を落として調整。足りないやつは新しく作り直すぞ!」
「「「アイアイサー!」」」
「紙での指示書はもうやめよう。SNSに上げて、万が一の時のためにドライブにも資料アップしとくから」
「皆、ごめん。その前に――」
そこで琢磨が割り入ってきた。
「指示書、一旦全部回収させてくれる?」
なぜか勅使河原が一瞬ビクリとした。
「え、いいけど……」
琢磨は指示書を受け取ると、ポケットからスマホを取り出し、なぜか交互に見ている。
そして、俺だけに聞こえる声でこう呟いた。
「……まったく、舐めた真似してくれたもんだ」
え、何。今の何。琢磨君どーしちゃったの! それじゃまるで本物の不良じゃないの!
そうだ幻聴! 俺の幻聴だよね!?
琢磨は続けて耳打ちをしてきた。
「……蓮君、無事準備が終わったら話があるんだ」
「話?」
「うん、今は修正に集中したいだろうし」
うーん、なんだろうとは思うが、今はそれどころじゃない。急がないと間に合わない。
「じゃあ、後でな。お前も手伝ってくれ」
「了解」
ギリギリか時間切れになるか、本当にどうなるかわからない。
どちらにしろ全力でやるだけだ!
勅使河原にも頼もうとしてふと見ると、皆の輪から少し離れたところに立ち尽くしていた。
「勅使河原? どうした?」
「……いや、なんでもない」
そう答えて勅使河原は目を逸らした。
***
その日も次も更に次の日も、俺はギリギリまで学校に残り、リニア並みの速度で作業を進めた。
それでも時間が足りない。
木枠や背景のベニヤは学校でしか作業できないが、城の門や窓、看板なんかの細かい装飾なら家でもできる。
やむを得ず持ち帰り、家で徹夜するしかなかった。
もう王子様でも委員長でも現場監督でもなんでもいい。
皆があんなに頑張って、協力してくれて、楽しみにしている文化祭なんだ。
絶対に成功させたい。
――それからどれだけの時間が経ったのだろうか。
ようやく最後の木材にカンナをかけ終わる。
「……」
エナドリでバキバキになった目を窓の外に向ける。スズメが呑気そうにピーチクパーチク鳴いていた。
俺はグッと両拳を握り締めた。
「よっしゃーー!! 間に合った!!」
即座にブレザーに着替え、完成した装飾をまとめて抱える。
両手いっぱいの城の窓やら岩やらを抱えた姿は、王子様というより完全に大道具係だが、もうそんなことはどうでもいい! 琢磨にも半分持ってもらおう!
こうして琢磨を道連れに最寄り駅からダッシュし、バン!と勢いに任せて教室のドアを開けると、もう佐藤君とヘアメイク担当の鈴木君が待機していた。
「グッドモーニーング!!」
「三上君、おはよう。今日もいつも通りやたらと元気だね……って、その目、どうしたの!?」
「目?」
鈴木君が無言で手鏡を差し出す。
「うおっ」
思わず雄叫びを上げてしまった。
目が充血! クマバッチリ!
「僕、疲れ目用の目薬持ってるから充血はそれでなんとかしよう」
「俺、姉ちゃんのコンシーラー持ってきてるからさ。クマはなんとかなるって」
俺は咽び泣きそうになった。
み、皆……! そんなに可愛い俺が見たいのか!
「その前にこれ! 昨日言ってた城の窓と看板!」
抱えていた大道具を床に下ろす。
「うわ、本当に間に合ったんだ」
「当たり前だろ! 俺様を誰だと思ってる!」
「現場監督」
「そこは王子様だろ!?」
「じゃあ、現場監督の王子様」
俺はビシッと指を突きつけた。
「……ヨシ!」
「それでいいんだ……」
まあ、今は完成したことのほうが大事だ。
「大道具の連中に渡しといてくれ。俺はこれから世界一可愛い白雪姫になる!」
というわけで、急ぎ俺はヘアメイクに入った。
「鈴木君がヘアメイクうまいだなんて意外だな。サッカー部の爽やか少年かと」
「サッカーは体力作りのためなんだ。本当はこっち方面に興味あってさ」
最終の衣装チェックをしている佐藤が頷く。
「二人でコスプレイヤーを可愛くするのが趣味なんだよね」
そっかと俺は心の中で頷いた。
皆学校で見せる顔とは違う面を、結構持っているものなんだな。
ふと、いつか駅のホームで見た勅使河原を思い出す。
あいつは――ほぼ毎日塾に通っているって言ってたな。しかもかなり夜遅くまで。
趣味とか遊ぶとか……するヒマあるのかな。
そう言えばクラスメートとバカやってるところも一度も見たことがない。いつも一人でいる。
あいつは一体何が楽しいんだろう。
「よ~しできた!」
鈴木君が満足げに頷く。
「クマ消した! チーク入れた! マスカラは……いらなかったんだな、これが」
「裕翔、やり甲斐ないだろ。三上君、最初から美形だもんな」
ん、裕翔? この二人が名前で呼び合うの、初めて見た気がする。
鈴木君がそれに笑って答えた。
「そこは素材を生かす方向で行きました! アキもナチュラル路線推してたろ?」
佐藤君がドレスの裾を整え、腰のリボンを調節する。
「よし。衣装も問題なし」
いよいよ完成である。
「うわー、可愛い!」
「ねえ、三上君、今度魔法少女のコスしてみない?」
鈴木君が等身大の鏡を前に持ってきてくれた。
「ほら!」
「……」
そこにはふわふわの黒髪にふりふりドレスの、どこからどう見ても最高の美少女が立っていた。
鏡よ鏡、世界で一番可愛い白雪姫は誰?
それは俺様です!
手足をツルッツルにしてきた甲斐があったぜ!
いそいそ出てきた王子様役の田中君も、身長があるのでよく似合っている。
「おおー、いいじゃん。あれ?」
俺は田中君の顔を覗き込んだ。
「顔色悪いけど大丈夫か?」
「う……ん……。ちょっと腹痛くて。でも大丈夫。俺、昔からこうなんだ。すぐ治るから」
「えっ、無理するなよ。代役いるんだし」
「あ、ああ……」
一抹の不安は残しつつも開演まで後三時間。体育館へ行き舞台で最後のリハーサルに入る。
「じゃあ、重要なシーンだけ軽くセリフさらって……ってあれ?」
今回撮影係のクラスメートの山田君が、片隅で琢磨と話し込んでいる。
わかった! 可愛い俺をたくさん撮影しろと言っているんだな!
が、その割りにはちょっと様子が変だ。
山田君はやがて小さく頷くと、監督の小林君のところにやってきた。
「リハーサルの撮影もいい?」
「うん、いいよ。……って、えっ!?」
山田君は間髪を容れず小林君をパシャリと一枚撮った。
小林君はびっくりしている。
「え、俺も?」
「うん、こういう記念写真は誰か一人に偏っちゃいけないからね」
山田君は次々とクラスメートを撮影していった。
……あれ?
途中で違和感を覚える。
山田君、上半身ばかり撮影していないか。
いや、違う。上半身じゃない。
手だ。必ず右手が入る構図にしている。
ところが、山田君は俺のところにまで来ると、カメラを構えつつこう言ったのだ。
「三上君は全身が一枚、顔写真が一枚、シェーのポーズを一枚ね!」
えっ!? 俺は手ぇ撮らなくていいの?
山田君の目的がわからない。
一体なんなんだ!?
その日も琢磨と一緒に登校すると、先に来ていたクラスメートたちがざわついていた。
「あっ、三上君」
そのうち一人が指示書を手に俺に駆け寄る。
「どうしたの」
「僕が担当してた継母の城の背景、木枠にはまらなかったから、おかしいなと思って寸法測ってみたら……」
「指示書に書いてある寸法と違うのか?」
「いや、指示書どおりなんだけど……」
そんなバカな。
指示書を受け取り目を走らせる。
数字が、違う。
ありえない。
だって、この木枠はあのあと自分の手できっちり測り直したんだぞ?
先祖代々大工のDNAが俺に間違いを許さないはずなのに!
実際にベニヤを木枠に合わせてみる。
どう見ても入らない。
しかも、よく見れば他の背景にも微妙に寸法が合わないものがある。
そこへ勅使河原が登校してきた。
「あ、勅使河原君悪い。ちょっと指示書一緒に見てくれないか」
勅使河原は指示書を見ると、
「……確かに、寸法が合ってないね」
と答えた。
「最終チェックって委員長の三上君担当だよね」
内容には納得がいかないが、勅使河原の言うとおりだ。
「……そうだな。俺の責任だ」
俺はその場で両手を揃えて頭を下げた。
「悪い! 間違えた! 俺が修正を全部やる!」
「そんな、何言ってるんだよ」
クラスメートが声を上げる。
「ミスなんて誰でもあるよ。それに、友だちだろ? 一人で全部やるなんて言わないでよ」
「そうそう、現場じゃ事故が頻発するもんだろ?」
「現場監督だけで全部やろうとするなよ。俺たち作業員がなんのためにいると思ってるんだ」
「皆……!」
ん? 今王子様ではなく現場監督と呼ばれた気がしたが?
まあ、いいか。今はそんなことを構っていれんわ!
「現場監督、ご指示を!」
クラスメートが一斉になぜか敬礼の姿勢を取る。
おお、ノリいいな。俺、そういうやつ好きだぞ!
「じゃあ、頼む。悪いが俺の指示に従ってくれ。まず木枠の寸法をもう一回全部測る! 切り直せるベニヤは端を落として調整。足りないやつは新しく作り直すぞ!」
「「「アイアイサー!」」」
「紙での指示書はもうやめよう。SNSに上げて、万が一の時のためにドライブにも資料アップしとくから」
「皆、ごめん。その前に――」
そこで琢磨が割り入ってきた。
「指示書、一旦全部回収させてくれる?」
なぜか勅使河原が一瞬ビクリとした。
「え、いいけど……」
琢磨は指示書を受け取ると、ポケットからスマホを取り出し、なぜか交互に見ている。
そして、俺だけに聞こえる声でこう呟いた。
「……まったく、舐めた真似してくれたもんだ」
え、何。今の何。琢磨君どーしちゃったの! それじゃまるで本物の不良じゃないの!
そうだ幻聴! 俺の幻聴だよね!?
琢磨は続けて耳打ちをしてきた。
「……蓮君、無事準備が終わったら話があるんだ」
「話?」
「うん、今は修正に集中したいだろうし」
うーん、なんだろうとは思うが、今はそれどころじゃない。急がないと間に合わない。
「じゃあ、後でな。お前も手伝ってくれ」
「了解」
ギリギリか時間切れになるか、本当にどうなるかわからない。
どちらにしろ全力でやるだけだ!
勅使河原にも頼もうとしてふと見ると、皆の輪から少し離れたところに立ち尽くしていた。
「勅使河原? どうした?」
「……いや、なんでもない」
そう答えて勅使河原は目を逸らした。
***
その日も次も更に次の日も、俺はギリギリまで学校に残り、リニア並みの速度で作業を進めた。
それでも時間が足りない。
木枠や背景のベニヤは学校でしか作業できないが、城の門や窓、看板なんかの細かい装飾なら家でもできる。
やむを得ず持ち帰り、家で徹夜するしかなかった。
もう王子様でも委員長でも現場監督でもなんでもいい。
皆があんなに頑張って、協力してくれて、楽しみにしている文化祭なんだ。
絶対に成功させたい。
――それからどれだけの時間が経ったのだろうか。
ようやく最後の木材にカンナをかけ終わる。
「……」
エナドリでバキバキになった目を窓の外に向ける。スズメが呑気そうにピーチクパーチク鳴いていた。
俺はグッと両拳を握り締めた。
「よっしゃーー!! 間に合った!!」
即座にブレザーに着替え、完成した装飾をまとめて抱える。
両手いっぱいの城の窓やら岩やらを抱えた姿は、王子様というより完全に大道具係だが、もうそんなことはどうでもいい! 琢磨にも半分持ってもらおう!
こうして琢磨を道連れに最寄り駅からダッシュし、バン!と勢いに任せて教室のドアを開けると、もう佐藤君とヘアメイク担当の鈴木君が待機していた。
「グッドモーニーング!!」
「三上君、おはよう。今日もいつも通りやたらと元気だね……って、その目、どうしたの!?」
「目?」
鈴木君が無言で手鏡を差し出す。
「うおっ」
思わず雄叫びを上げてしまった。
目が充血! クマバッチリ!
「僕、疲れ目用の目薬持ってるから充血はそれでなんとかしよう」
「俺、姉ちゃんのコンシーラー持ってきてるからさ。クマはなんとかなるって」
俺は咽び泣きそうになった。
み、皆……! そんなに可愛い俺が見たいのか!
「その前にこれ! 昨日言ってた城の窓と看板!」
抱えていた大道具を床に下ろす。
「うわ、本当に間に合ったんだ」
「当たり前だろ! 俺様を誰だと思ってる!」
「現場監督」
「そこは王子様だろ!?」
「じゃあ、現場監督の王子様」
俺はビシッと指を突きつけた。
「……ヨシ!」
「それでいいんだ……」
まあ、今は完成したことのほうが大事だ。
「大道具の連中に渡しといてくれ。俺はこれから世界一可愛い白雪姫になる!」
というわけで、急ぎ俺はヘアメイクに入った。
「鈴木君がヘアメイクうまいだなんて意外だな。サッカー部の爽やか少年かと」
「サッカーは体力作りのためなんだ。本当はこっち方面に興味あってさ」
最終の衣装チェックをしている佐藤が頷く。
「二人でコスプレイヤーを可愛くするのが趣味なんだよね」
そっかと俺は心の中で頷いた。
皆学校で見せる顔とは違う面を、結構持っているものなんだな。
ふと、いつか駅のホームで見た勅使河原を思い出す。
あいつは――ほぼ毎日塾に通っているって言ってたな。しかもかなり夜遅くまで。
趣味とか遊ぶとか……するヒマあるのかな。
そう言えばクラスメートとバカやってるところも一度も見たことがない。いつも一人でいる。
あいつは一体何が楽しいんだろう。
「よ~しできた!」
鈴木君が満足げに頷く。
「クマ消した! チーク入れた! マスカラは……いらなかったんだな、これが」
「裕翔、やり甲斐ないだろ。三上君、最初から美形だもんな」
ん、裕翔? この二人が名前で呼び合うの、初めて見た気がする。
鈴木君がそれに笑って答えた。
「そこは素材を生かす方向で行きました! アキもナチュラル路線推してたろ?」
佐藤君がドレスの裾を整え、腰のリボンを調節する。
「よし。衣装も問題なし」
いよいよ完成である。
「うわー、可愛い!」
「ねえ、三上君、今度魔法少女のコスしてみない?」
鈴木君が等身大の鏡を前に持ってきてくれた。
「ほら!」
「……」
そこにはふわふわの黒髪にふりふりドレスの、どこからどう見ても最高の美少女が立っていた。
鏡よ鏡、世界で一番可愛い白雪姫は誰?
それは俺様です!
手足をツルッツルにしてきた甲斐があったぜ!
いそいそ出てきた王子様役の田中君も、身長があるのでよく似合っている。
「おおー、いいじゃん。あれ?」
俺は田中君の顔を覗き込んだ。
「顔色悪いけど大丈夫か?」
「う……ん……。ちょっと腹痛くて。でも大丈夫。俺、昔からこうなんだ。すぐ治るから」
「えっ、無理するなよ。代役いるんだし」
「あ、ああ……」
一抹の不安は残しつつも開演まで後三時間。体育館へ行き舞台で最後のリハーサルに入る。
「じゃあ、重要なシーンだけ軽くセリフさらって……ってあれ?」
今回撮影係のクラスメートの山田君が、片隅で琢磨と話し込んでいる。
わかった! 可愛い俺をたくさん撮影しろと言っているんだな!
が、その割りにはちょっと様子が変だ。
山田君はやがて小さく頷くと、監督の小林君のところにやってきた。
「リハーサルの撮影もいい?」
「うん、いいよ。……って、えっ!?」
山田君は間髪を容れず小林君をパシャリと一枚撮った。
小林君はびっくりしている。
「え、俺も?」
「うん、こういう記念写真は誰か一人に偏っちゃいけないからね」
山田君は次々とクラスメートを撮影していった。
……あれ?
途中で違和感を覚える。
山田君、上半身ばかり撮影していないか。
いや、違う。上半身じゃない。
手だ。必ず右手が入る構図にしている。
ところが、山田君は俺のところにまで来ると、カメラを構えつつこう言ったのだ。
「三上君は全身が一枚、顔写真が一枚、シェーのポーズを一枚ね!」
えっ!? 俺は手ぇ撮らなくていいの?
山田君の目的がわからない。
一体なんなんだ!?
