「勉強も大事だけど、琉生からはもっと大事なことを教えてもらえてる。琉生が居なければ、俺は今も両親の言われた通りの生き方しか出来なかった。自分の意思を貫く強さをきっと持てなかった。琉生は俺の大切な恋人で、俺を成長させてくれる大事なバディなんだよ」
「奏真先輩……」
「これからもよろしくね。俺のお姫様」
先輩の言葉がくすぐったい。でも、嫌な気は全然しないんだ。だって、姫じゃなかったら俺は先輩とこんな関係になれなかったから。
「残念でした。俺、もう姫は卒業したんです」
「俺にとっては一生姫だよ」
「……もう先輩ってば。なら先輩は俺にとって一生王子ですから!」
二人して笑って、どちらからともなくもう一度キスをした。
王子と姫のキスで物語が終わるなんて最高にロマンチックだろ?
男子校の姫にされちゃった俺の物語はこれでおしまい。
最初はどうなることかと思ったけれど、姫になって本当に良かった。
これから先、まだまだ乗り越えなきゃいけない壁はたくさんあるけど、まあなんとかなるって思ってる。
俺の隣には最高の恋人で最強のバディである奏真先輩がいてくれるんだから。
「奏真先輩……」
「これからもよろしくね。俺のお姫様」
先輩の言葉がくすぐったい。でも、嫌な気は全然しないんだ。だって、姫じゃなかったら俺は先輩とこんな関係になれなかったから。
「残念でした。俺、もう姫は卒業したんです」
「俺にとっては一生姫だよ」
「……もう先輩ってば。なら先輩は俺にとって一生王子ですから!」
二人して笑って、どちらからともなくもう一度キスをした。
王子と姫のキスで物語が終わるなんて最高にロマンチックだろ?
男子校の姫にされちゃった俺の物語はこれでおしまい。
最初はどうなることかと思ったけれど、姫になって本当に良かった。
これから先、まだまだ乗り越えなきゃいけない壁はたくさんあるけど、まあなんとかなるって思ってる。
俺の隣には最高の恋人で最強のバディである奏真先輩がいてくれるんだから。
