ガチャ
「おはようございます」
「ああ、おはよう晴社君…」
「雨寺博士?」
「…」
カチャカチャ
「…人型ロボット?何作ってるんです?」
「…うむ、人が装着して力仕事が
出来るようになるパワードスーツだよ」
「ええ!?マジっすか」
「介護施設からの依頼でね
余った車椅子を使って何か作ってくれと
言うものだからさ」
「それでコレ!?普通に凄くないっすか?」
「いや、こんなものなんてことないよ」
「なんてことなくないっす…」
「よし、出来た!せっかくだから晴社君
テストに付き合ってくれ」
「あっ、はい」
「装着するからここに立ってくれ」
「はい!」
カチャカチャカチャカチャ
ガチッガチッガチッガチッ
「固定ベルトキツくないかね?」
「はい、大丈夫そうです」
「起動!」
ポチッ
ブゥゥゥゥゥン
「晴社君、腕を動かしてみてくれ」
ゴゥゥン
「おおっ!?すごい!普通に動く!」
ゴゥゥンゴゥゥン
「次は歩いてみてくれ」
ガキョン、ガキョン、ガキョン
「普通に歩ける!!」
「問題なさそうだね」
「博士!これスゴイですね!
装着してるの忘れるぐらい
自然に動けます!」
「うむ、次はワタシを持ち上げてみてくれ」
ガシッ
ゴゥゥン、ゴゥゥン
「博士!高い高ーい!」
「ばぶぅー…って遊んどる場合か!
体感はどうかね?」
「全然、重量を感じないです!」
「…降ろしてくれ」
ゴゥゥン、ゴゥゥン
スタッ
「問題なさそうだな」
「博士、スゴイですねこれ」
「そうか?普通すぎて面白くないから
少し機能を付け足したのだよ」
「ええっ!?」
「外に出よう」
ガチャ
ガキョン、ガキョン、ガキョン
「博士、付け足した機能とは?」
「うむ、緊急時に備え
高速移動とハイジャンプ
試してみてくれ」
シュゥィィィーン
「あっという間に博士から離れた!?」
シュゥィィィーン
「うむ、高速移動問題なし
つぎはジャンプだ!」
ズッダァァァァァァァンッ
「うわぁ!凄い高さだ!!!」
ヒュゥゥゥゥゥ
ズズンッ
「着地も問題ないな、次は…」
「まだあるんですか!?」
「レーザービームだ!!」
「へっ!?」
キュン
ビィィィィィィ!!
ズドォォォンッ!!!
「成功だ」
「博士!!こんな機能何に使うんですか?」
「緊急時だよ、このご時世何があるか
わからないだろう?」
「はあ…」
「いざと言うときには戦闘も可能にしている」
「…博士」
「にしても、なんてことなさすぎて
つまらんよね」
「博士、普通にすご過ぎます!」
「そうかね?」
「ってか、介護施設にこの機能要ります?」
「なぁぁあ!?言われてみればそうだっ…た…」
「おはようございます」
「ああ、おはよう晴社君…」
「雨寺博士?」
「…」
カチャカチャ
「…人型ロボット?何作ってるんです?」
「…うむ、人が装着して力仕事が
出来るようになるパワードスーツだよ」
「ええ!?マジっすか」
「介護施設からの依頼でね
余った車椅子を使って何か作ってくれと
言うものだからさ」
「それでコレ!?普通に凄くないっすか?」
「いや、こんなものなんてことないよ」
「なんてことなくないっす…」
「よし、出来た!せっかくだから晴社君
テストに付き合ってくれ」
「あっ、はい」
「装着するからここに立ってくれ」
「はい!」
カチャカチャカチャカチャ
ガチッガチッガチッガチッ
「固定ベルトキツくないかね?」
「はい、大丈夫そうです」
「起動!」
ポチッ
ブゥゥゥゥゥン
「晴社君、腕を動かしてみてくれ」
ゴゥゥン
「おおっ!?すごい!普通に動く!」
ゴゥゥンゴゥゥン
「次は歩いてみてくれ」
ガキョン、ガキョン、ガキョン
「普通に歩ける!!」
「問題なさそうだね」
「博士!これスゴイですね!
装着してるの忘れるぐらい
自然に動けます!」
「うむ、次はワタシを持ち上げてみてくれ」
ガシッ
ゴゥゥン、ゴゥゥン
「博士!高い高ーい!」
「ばぶぅー…って遊んどる場合か!
体感はどうかね?」
「全然、重量を感じないです!」
「…降ろしてくれ」
ゴゥゥン、ゴゥゥン
スタッ
「問題なさそうだな」
「博士、スゴイですねこれ」
「そうか?普通すぎて面白くないから
少し機能を付け足したのだよ」
「ええっ!?」
「外に出よう」
ガチャ
ガキョン、ガキョン、ガキョン
「博士、付け足した機能とは?」
「うむ、緊急時に備え
高速移動とハイジャンプ
試してみてくれ」
シュゥィィィーン
「あっという間に博士から離れた!?」
シュゥィィィーン
「うむ、高速移動問題なし
つぎはジャンプだ!」
ズッダァァァァァァァンッ
「うわぁ!凄い高さだ!!!」
ヒュゥゥゥゥゥ
ズズンッ
「着地も問題ないな、次は…」
「まだあるんですか!?」
「レーザービームだ!!」
「へっ!?」
キュン
ビィィィィィィ!!
ズドォォォンッ!!!
「成功だ」
「博士!!こんな機能何に使うんですか?」
「緊急時だよ、このご時世何があるか
わからないだろう?」
「はあ…」
「いざと言うときには戦闘も可能にしている」
「…博士」
「にしても、なんてことなさすぎて
つまらんよね」
「博士、普通にすご過ぎます!」
「そうかね?」
「ってか、介護施設にこの機能要ります?」
「なぁぁあ!?言われてみればそうだっ…た…」



