平凡なのに学校一の無気力イケメンが溺愛してきます

桜散った四月の終わり。
深谷日向冬は、隣から向けられる強烈な視線に、思わず振り向いてしまいそうなのを必死で堪えていた。

じいぃーーっ

(……ううう)

僕、何かした??