ある日、僕は天使を見つけた
翼が折れた
半翼の天使だった
僕は
見たとたん釘付けになった
(なんてキレイなんだろう)
僕はそう思った・・・
じっと見ていたら
半翼の天使が動いた
そして僕を見て
ニッコリ微笑んだ
僕はその瞬間
みほれてしまった
だけど
「ミキ!」
って声にハッと気付き見ると友達のかっちゃんが
駆け寄って来ていた
また裏路地の方を見ると
半翼の天使はいなくなっていた
・・・
ピピ
僕は起きた
目覚ましを消して
カーテンを開け
眩しさに
目をそらしながら
・・・
「行ってきます」
僕は
そう言って
家を出た
歩いて30ぷんのところに
神社があり
お参りしようと
中に入った
神社の方へと向かう
その途中で大きな桜の木があることを知っていたので
桜の木に挨拶をしようと向かったら
「あれ?」
誰かいる・・・
木の枝に誰かが寝そべっていた
よく見ると
かっこいい人だった
ドクン
と心臓が高鳴った
もっとよく見ようと近付いたら
翼がある!?
でも半翼だけだった
ドクンドクン
心臓が高ぶり始めた
僕は幼い頃に見た裏路地の半翼の天使と目の前にいる天使を重ねた
・・・
時間が少したつ
すると天使が目を開けた
僕を見た
天使は
ニッコリと微笑んだ
ドクンドクンドクン
緊張感があった
彼は起きて
僕の目の前に飛び降りた
そして
ニッコリと微笑み
「まただね」
ふふっ
と笑ってた・・・
僕はハッと気付き
周りを見渡し
誰もいないことに
安堵した
彼は
ふわ~とあくびをしてうーんと伸びをした
僕を見つめて
こう言いました
「ついて行ってもいいかな?」
僕は不覚にも頷いてしまった
学校に行く途中で
「ミキ!」
と声をかけられた
かっちゃんだった
僕はあわてふためく
すると
かっちゃんが
「大丈夫か?」
と声をかけてきたので
僕は
「・・・うん」
と微妙な返事をした
かっちゃんは楽しそうに喋り続けるが僕はきがきでない
なぜなら後ろを見るとあの半翼の天使がいるからだ
僕と目が合うとニッコリと微笑む
ドクン
心臓が高鳴る
・・・
学校に着く
教室に行くと
友達が数人やってきた
かっちゃんは友達達と
おしゃべり
僕は後ろをチラッと見たり・・・
半翼の天使は
いなくなっていた
・・・
ピリリンカラッ
ピリリンカラッ
というおかしなチャイムが鳴った
数分後
先生が入ってきた
隣にあのいなくなっていたと思われた半翼の天使がいた
僕はびっくりして
天使を二度見した
先生が言う
「新しく学校に入った転校生だ。名前は天海ユーマ」
「天海ユーマ(あまみゆーま)!?」
僕は驚いた
教室中が
しんと静まりかえった
・・・
まずった・・・
すると
かっちゃんが
「自己紹介はー?」
と聞くので
天海ユーマ
はニッコリ微笑んで答えた
「天海ユーマですどうぞよろしく」
と
キャー
という女子の悲鳴が教室内を轟いた
・・・それからだった
天海ユーマに
沢山の女子が群がっていた
僕はというと
かっちゃんが
「お前知り合い?」
と聞いてきた
僕は
不覚にもまた頷いてしまった
かっちゃんは
「そっか」
と言って
自分の席に戻って行った
不思議だ
かっちゃんが
問いつめないなんて
・・・
昼休憩
僕はお昼の準備をしていたら
「ねえ」
突然
話しかけられた
顔を上げると
目の前に
天海ユーマがいた
「一緒に屋上へ行こ」
と言ってきた
僕は少し迷ってから答えた
「いいよ」
・・・屋上
「ねえ」
突然、天海ユーマが聞いてきた
「学校って楽しい?」
僕が答えずにいると
「僕は楽しいと思う」
と言ってニッコリ微笑んだ
ドクン
高鳴る心臓
・・・・・・・・・僕はなんて答えたらよかったんだ?
僕は急いで屋上から離れた・・・
・・・
帰り際チラッと天海ユーマの方を見たが天海ユーマは不自然さの欠片もなく普通だった・・・
下駄箱から出たら一目散に走り出した、逃げるように・・・
第一話完結
翼が折れた
半翼の天使だった
僕は
見たとたん釘付けになった
(なんてキレイなんだろう)
僕はそう思った・・・
じっと見ていたら
半翼の天使が動いた
そして僕を見て
ニッコリ微笑んだ
僕はその瞬間
みほれてしまった
だけど
「ミキ!」
って声にハッと気付き見ると友達のかっちゃんが
駆け寄って来ていた
また裏路地の方を見ると
半翼の天使はいなくなっていた
・・・
ピピ
僕は起きた
目覚ましを消して
カーテンを開け
眩しさに
目をそらしながら
・・・
「行ってきます」
僕は
そう言って
家を出た
歩いて30ぷんのところに
神社があり
お参りしようと
中に入った
神社の方へと向かう
その途中で大きな桜の木があることを知っていたので
桜の木に挨拶をしようと向かったら
「あれ?」
誰かいる・・・
木の枝に誰かが寝そべっていた
よく見ると
かっこいい人だった
ドクン
と心臓が高鳴った
もっとよく見ようと近付いたら
翼がある!?
でも半翼だけだった
ドクンドクン
心臓が高ぶり始めた
僕は幼い頃に見た裏路地の半翼の天使と目の前にいる天使を重ねた
・・・
時間が少したつ
すると天使が目を開けた
僕を見た
天使は
ニッコリと微笑んだ
ドクンドクンドクン
緊張感があった
彼は起きて
僕の目の前に飛び降りた
そして
ニッコリと微笑み
「まただね」
ふふっ
と笑ってた・・・
僕はハッと気付き
周りを見渡し
誰もいないことに
安堵した
彼は
ふわ~とあくびをしてうーんと伸びをした
僕を見つめて
こう言いました
「ついて行ってもいいかな?」
僕は不覚にも頷いてしまった
学校に行く途中で
「ミキ!」
と声をかけられた
かっちゃんだった
僕はあわてふためく
すると
かっちゃんが
「大丈夫か?」
と声をかけてきたので
僕は
「・・・うん」
と微妙な返事をした
かっちゃんは楽しそうに喋り続けるが僕はきがきでない
なぜなら後ろを見るとあの半翼の天使がいるからだ
僕と目が合うとニッコリと微笑む
ドクン
心臓が高鳴る
・・・
学校に着く
教室に行くと
友達が数人やってきた
かっちゃんは友達達と
おしゃべり
僕は後ろをチラッと見たり・・・
半翼の天使は
いなくなっていた
・・・
ピリリンカラッ
ピリリンカラッ
というおかしなチャイムが鳴った
数分後
先生が入ってきた
隣にあのいなくなっていたと思われた半翼の天使がいた
僕はびっくりして
天使を二度見した
先生が言う
「新しく学校に入った転校生だ。名前は天海ユーマ」
「天海ユーマ(あまみゆーま)!?」
僕は驚いた
教室中が
しんと静まりかえった
・・・
まずった・・・
すると
かっちゃんが
「自己紹介はー?」
と聞くので
天海ユーマ
はニッコリ微笑んで答えた
「天海ユーマですどうぞよろしく」
と
キャー
という女子の悲鳴が教室内を轟いた
・・・それからだった
天海ユーマに
沢山の女子が群がっていた
僕はというと
かっちゃんが
「お前知り合い?」
と聞いてきた
僕は
不覚にもまた頷いてしまった
かっちゃんは
「そっか」
と言って
自分の席に戻って行った
不思議だ
かっちゃんが
問いつめないなんて
・・・
昼休憩
僕はお昼の準備をしていたら
「ねえ」
突然
話しかけられた
顔を上げると
目の前に
天海ユーマがいた
「一緒に屋上へ行こ」
と言ってきた
僕は少し迷ってから答えた
「いいよ」
・・・屋上
「ねえ」
突然、天海ユーマが聞いてきた
「学校って楽しい?」
僕が答えずにいると
「僕は楽しいと思う」
と言ってニッコリ微笑んだ
ドクン
高鳴る心臓
・・・・・・・・・僕はなんて答えたらよかったんだ?
僕は急いで屋上から離れた・・・
・・・
帰り際チラッと天海ユーマの方を見たが天海ユーマは不自然さの欠片もなく普通だった・・・
下駄箱から出たら一目散に走り出した、逃げるように・・・
第一話完結
